明日の『虎に翼』“桂場”松山ケンイチ、最高裁長官に就任 一方で東大安田講堂事件が発生
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伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「女三人あれば身代が潰れる?」(第117回)が9月10日に放送される。
【写真】明日の『虎に翼』場面カット よね(土居志央梨)に呼び出された寅子(伊藤沙莉)
連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。
■第117回あらすじ
昭和44年1月、桂場(松山ケンイチ)が最高裁長官に就任。その祝賀会が梅子(平岩紙)と道男(和田庵)の店「笹竹」で盛大に開かれる。
そんな中、戦後生まれの学生たちが中心となった社会運動が激化し、東大で安田講堂事件が発生。香淑(ハ・ヨンス)の娘・薫(池田朱那)が逮捕されてしまう。寅子はよね(土居志央梨)から呼び出される。
連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。