日向坂46「ひなたフェス」運営スタッフがファンに驚き 「こんなことがあるのか」「みなさんのモラルはすごい」
日向坂46が9月7日、8日に宮崎県・ひなた宮崎県総合運動公園とひなたサンマリンスタジアム宮崎で「ひなたフェス2024」を開催。2日間のフェスを終え、イベント運営スタッフが「ひなたフェス対策本部」のブログを更新。ファンの行動に対して、称賛を送った。
【写真】「こんなことがあるのか」「みなさんのモラルはすごい」イベント運営スタッフも驚いた「スペシャルパレード」の様子
4月7日、神奈川県・横浜スタジアムで行なった「5回目のひな誕祭」で開催が発表された「ひなたフェス2024」。開催発表以来、長い期間をかけて準備を行ない、6月にはグループオフィシャルサイトで、「ひなたフェス対策本部」が立ち上がり、準備の過程を詳細に伝えてきた。
そんな対策本部は2日の本番を終えて、ブログを更新。「ひなたフェス2024が終わりました。各日20,000人、総来場者数40,000人。これだけの方がこの宮崎県総合運動公園に集まってくれました」と感謝を述べた。
本番前日の6日には、メンバーが登場する「スペシャルパレード」について、「撮影を可能としました」と伝え、その理由について「ご来場してくださるみなさんにとって、とても大切な思い出にしていただけるのではないかと考えたからです。そして、ひなたフェスに参加してくれる方が目撃する最高のシーンを、今回参加できなかったみなさんにもぜひ広めてほしいからです。できる限りたくさんの方にひなたフェスの魅力を知ってほしいからです。現地に集まるおひさまのみなさん、メンバーの最高の表情とひなたフェスの楽しさを、ぜひたくさんの方に広めてください」と伝えていた。
「スペシャルパレード」には実際に多くのファンが訪れた。2日間の実施を終え、運営スタッフはブログで「大切な思い出にしてもらいたいという一心で、撮影を可能にして決行したスペシャルパレードにおいても混乱が起こることはありませんでした。こんなことがあるのかと思いました。みなさんのモラルはすごいと思いました」と日向坂46ファン=おひさまのマナーに称賛を送った。
ブログでは他にも、「おひさま一人ひとりはモラル高く、思いやりを持って、すべての人の自由を守りながら、ひなたフェスを見事に成立させてくれました。本当に頼もしかったです」などとイベントを終えた後の心境などをつづっている。