『ドラゴンボールDAIMA』新キャストに森久保祥太郎、榎木淳弥、日笠陽子 EDをゼッドとともにAIが担当!
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鳥山明さんが原作・ストーリー・キャラクターデザインを手がけた完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』(フジテレビ系/10月11日より毎週金曜23時40分)より、本作で新しく登場するキャラクターたちのキャストが発表。オープニング主題歌を担当したゼッドがエンディングテーマ「NAKAMA」もプロデュースし、アーティスト・AIとともに担当することが明らかとなった。
【写真】アニメ『ドラゴンボールDAIMA』新キャラクター、ゴマー&デゲス&ドクター・アリンスの場面写真
本作は、1984年から集英社「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、アニメ・映画・ゲームなどさまざまなメディアミックスでファンを魅了してきた鳥山明さんの漫画『ドラゴンボール』の歴史に新たに刻む新シリーズ。小さくなった悟空(ミニ)たちによる大冒険を描く。
本予告映像にも登場した新キャラクター・ゴマー役に森久保祥太郎、界王神に似た人物・デゲス役に榎木淳弥、ミステリアスな笑みを浮かべる人物ドクター・アリンスに日笠陽子が決定。
森久保は「漫画連載もアニメも始まったときのことを覚えているくらい『ドラゴンボール』に親しんできたので、そこに携われるのは凄く嬉しくて『出られるんだ!』って思いました。贅沢なつくりの作品になっていますので、豪勢なストーリーもキャストも、ぜひお楽しみいただければと思います。今回は悟空たちが大変なことになってしまいますよ」とコメント。
榎木は「オーディションから時間が経って受かったことを聞いたので『決まったんだ!』という予想外の驚きもあって嬉しかったです。鳥山先生が自らお話を書かれたことで、これまでの『ドラゴンボール』が令和の新しい『ドラゴンボールDAIMA』にも引き継がれて、まさにドラゴンボール100%という感じで、大人から子供まで楽しめると思います。みなさんぜひご覧ください」と言葉を寄せた。
日笠は「ドクター・アリンス役に決まりましたとご連絡をいただいて、青天の霹靂でした。『なんで!? どうして!? 大丈夫ですか!?』と嬉しさより驚きのほうが大きかったです。自分が子供の時に観ていたドラゴンボールが大人になってもまだ、ずっと最前線のアニメーションとして存在していることを思うと、20年、30年後にもまだドラゴンボールをやっててほしいなって思います。そうやってドラゴンボールのバトン的なものを家族から家族へ繋いでいけるように『ドラゴンボールDAIMA』を何度でも観ていただきたいし、楽しみに待っていただけたらと思います」と語った。
なお、森久保、榎木、日笠は、10月6日に東京ビッグサイトにて開催されるイベント「ドラゴンボール ダイマツリ」の「ドラゴンボールDAIMA」第1話上映会(2回目)の舞台あいさつに登壇することが決定した。
また、グラミー賞受賞歴を持ち、8月30日には約9年ぶりとなるニュー・アルバム『テロス』をリリースしたばかりのDJ/プロデューサー・ゼッドがオープニング主題歌「ジャカ☆ジャ〜ン」に続き、エンディングテーマ曲「NAKAMA」のプロデュースも手掛けることが決定。
同曲は日本を代表するアーティストの1人であるAIとともに、お互いが抱くドラゴンボールへのリスペクトと愛情を重ね、冒険する仲間(NAKAMA)たちの姿を思い描いて書き下ろした新曲となっており、作曲をゼッドとAI、作詞・歌唱をAIが担っている。
AIは「最初にティザー映像をみてもうすぐ新しいのが始まるって聞いて、ええ!やばいね!楽しみだねって言って話してたら、『なんと! このエンディングが決まりました!』と言われて、、、え?、、えええええええええええ!!!!!?!?!!!という感じで涙が出てしまいました。嬉しすぎてというか、マジで!!まじで!?という感じで、今も流れるまでまだ油断はできませんが、嬉しすぎて早く子供達やドラゴンボールのファンの友達達に言いたいいいいい、、、、とにかく感謝です。歌を歌ってて、続けててよかったです」と喜びの声を。
さらに、C&KとAIが10月に東京ビッグサイトにて開催予定の「DRAGON GALL」40周年記念イベント“ドラゴンボールダイマツリ”にて行われる「ドラゴンボールDAIMA」第1話上映会+舞台あいさつに登壇、そしてオープニング主題歌「ジャカ☆ジャ〜ン」とエンディングテーマ「NAKAMA」の初歌唱をすることが決定した。
アニメ『ドラゴンボールDAIMA』は、フジテレビ系にて10月11日より毎週金曜23時40分放送。