2024年「期待する秋ドラマ」ランキングTOP10
■第5位 『Qrosの女 スクープという名の狂気』(得票数114票)
桐谷健太
第5位にランクインしたのは、桐谷健太が主演する10月7日スタートの『Qros(キュロス)の女 スクープという名の狂気』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)。
本作は、誉田哲也による「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編小説『Qrosの女』が原作。話題のCM美女の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り交じる物語を、連続ドラマ化する。主人公でスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治を、テレビ東京ドラマ初主演の桐谷が演じる。
桐谷のほか、IMP.の影⼭拓也、GENICの増子敦貴の出演も発表されている本作。回答者からは「増子敦貴さんの演技がとても楽しみ」「IMP.のリーダー影山拓也くんが出演するので興味を持ち原作を読みましたがとても面白かった」と、彼らのドラマ出演に期待する声が多く寄せられている。
■第4位 『放課後カルテ』(得票数129票)
松下洸平
第4位は、松下洸平が主演する10月12日スタートの『放課後カルテ』(日本テレビ系/毎週土曜21時)だった。松下にとって、本作は地上波ドラマ単独初主演作となる。
日生マユの同名漫画を実写化する本作は、小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す保健室ヒューマンドラマ。
これまで、柔和な役柄が比較的多かった松下。今回はぶっきらぼうな小児科を演じるとのことで、回答者からも「松下洸平さんの今までとは違う役柄の演技が楽しみです」「松下洸平さんの今まで見せた事がない笑わない医師の役が見れるから」といった声が寄せられている。