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『放課後カルテ』第2話 “牧野”松下洸平、気胸を起こした男子児童の緊急処置を行う

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ドラマ『放課後カルテ』第2話より
ドラマ『放課後カルテ』第2話より(C)日本テレビ

 松下洸平が主演するドラマ『放課後カルテ』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第2話が19日の今夜放送される。

【写真】AED講習を行う白衣姿の牧野(松下洸平) ドラマ『放課後カルテ』第2話場面カット

 本作は日生マユの同名コミックを実写化したヒューマンドラマ。とある小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で児童の“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す姿を描いていく。

■第2話あらすじ

 東多摩第八小学校の体育館では、6年生を対象にAED講習が行われていた。真剣に話を聞こうとしない児童たちに、牧野は命の大切さを訴えるが、理子(中村たんぽぽ)は「牧野が患者を殺した」という啓(岡本望来)の言葉が気になっていた。

 啓と理子の話を耳にした児童たちは「保健室に行ってはいけない」など無責任なウワサを拡散。篠谷(森川葵)は牧野の普段の言動にも一因があると指摘するが、牧野は全く聞く耳を持たない。そんな中、腹痛が我慢できなくなった理子は、誰もいない保健室にこっそり入るが、牧野に見つかってしまう。

 お腹以外にも異変が起こっていることに驚いた理子は、啓の忠告を無視して、牧野に助けを求める。理子の不安を受け止め、改めて児童たちに病気を放置することの危険性を説く牧野。そんな中、4年生の勇吾(湯田幸希)が突然、気胸で倒れてしまう。緊急処置を行う牧野だが、勇吾が気胸となったのにはある隠された原因があった。

 土ドラ9『放課後カルテ』は、日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。

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