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石田ひかり、藤原竜也と23年ぶりに再共演! 『全領域異常解決室』で物語後半の重要人物に

ドラマ

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石田ひかり

藤原竜也

広瀬アリス

小日向文世

迫田孝也

福本莉子

<コメント全文>

■石田ひかり

――本作のオファーを受けて。

 私が出演するのは7話と8話ですが、1話から台本を頂き、大変面白く読ませて頂きました。5話以降、私たちの事情(神様)が分かってから、またドラマを見直して確認しました。この芝居はこういう事だったのか!なるほど!とゾクゾク、ワクワクしながら視聴者の一人として楽しんでおります。

――佃未世という役について。

 今回の人生では大きな悲しみを経験し、彼女の無念が現れているセリフがありました。神様だけど、人間でもある。そこが今回の演じ甲斐(がい)のあるところだと思います。

――撮影に入ってみて。

 (藤原)竜也くんとは、プライベートで2回バッタリ会っているのですが、23年ぶりに現場で再会できたことは何よりうれしかったです。皆さんご承知の通り素晴らしい俳優さんになられて、本当に頼もしく感じました。人柄の良さは変わらずで、そのこともまたうれしく思いました。(広瀬)アリスちゃんとも10年ぶり、(福本)莉子ちゃんとも5年ぶりで、お2人とも良いお仕事をたくさんされていて、素晴らしいと思います。(小日向)こひさんとも『ラストホープ』以来ですが、変わらず現場を和ませてくださっていました。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ。

 私たち“神”と、謎の存在ヒルコとの闘い。もう誰も信じられない展開になっていますが、裏切り者は誰なのか、ヒルコの目的は何なのか、そして“神”たちはどうなるのか。みなさん考察に忙しいですね! どうぞお楽しみ下さい!

■脚本・黒岩勉

――どのような思いで物語を描かれているのでしょうか?

 伊勢参りをした際、日本の神々をモチーフにした物語を作ったら楽しそうだな、と思ったのがこのドラマのきっかけです。7話以降も石田ひかりさんの月読命のほか、さまざまな神様たちが登場します。もしも八百万(やおよろず)の神々がずっと生き続けていたら、今の人間たちをどう捉えているのか? また逆に、もしも今の人間が神の存在に気付いたら、何をするのか? 神様と人間、それぞれの目線で現代の社会を描いていければよいなと考えています。

――今後注目してほしいポイントは?

 なにより藤原竜也さんを筆頭とした神々の活躍を楽しんで頂きたいです。浮世離れしているようでどこか人間臭さもある、そんな神様たちが葛藤しながら、世のため、人間のため、仲間のため、必死に戦う姿をぜひ一緒に見守ってください。そしてヒルコ事件の真相も明らかになっていきます。警察や内閣官房も動き出します。ヒルコとは一体何なのか? その目的は? 最後の真実にたどり着いたとき、興玉と小夢、全決はどんな決断を下すのか、見届けて頂ければ幸いです。

――放送を楽しみにしている視聴者の皆様へメッセージ。

 6話までご覧頂いた皆様。本当にありがとうございます。この物語は7話から始まります。もし可能でしたら7話のあとに1話をご覧ください。最初に見た時は何も感じなかったシーンに妙にグッときたりするかもしれません。“自分が見て想像しているものがすべてではない”そんなこのドラマのテーマの一端を感じて頂けるととてもうれしいです。そして、まだ『全領域異常解決室』を見たことがないという皆様。次の7話から見ても全く問題ありません。むしろとても見やすいと思いますので、今からでもご参加お待ちしております。とにかく残り4話。ハラハラドキドキワクワクしながらみんなでワイワイ楽しんで頂ければと思います。

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ドラマ『全領域異常解決室』特別予告「僕も神です」

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