松村沙友理が恋愛に不器用なこじらせ女子に! 人気漫画『やぶさかではございません』ドラマ化 共演に駒木根葵汰
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不倫や復讐ドラマが流行る昨今、超ど真ん中のラブコメ作品をお届けします。
“相思相愛”に憧れを抱く、恋愛不器用な不思議麻衣と距離感がバグっている上下亮が、サイレントカフェを舞台に一筋縄ではいかない恋愛模様を繰り広げます。原作の同名タイトル「やぶさかではございません」の言葉の意味を改めて調べたところ、「喜んで○○する」「努力を惜しまず○○する」というポジティブな意味があり、まずはその前向きなタイトルに惹かれました。内容も、麻衣と亮の心の動きが丁寧に描かれていてどのキャラクターもかわいらしく魅力的。ほっこり心温かくなる素敵な作品だなと思い、ドラマ化のオファーをさせていただきました。
主人公・麻衣を演じる松村沙友理さんは、バラエティーでお見かけするコミカルでチャーミングな一面と華のある柔らかな印象が、麻衣を演じていただくなら松村さんしかいない!と思い、お願いしました。実際に演じられると凛として落ち着いた佇まいも加わり、漫画から出てきたような麻衣のキャラクターそのものです! 座長としてキュートな笑顔で撮影現場を癒やしてくださっています。
亮を演じる駒木根葵汰さんは、これまでクールな役を多く演じられている印象がありますが、とにかくかわいい年下男子もハマると思い、オファーいたしました。実際演じられると、シャイで素直でかわいらしく時に好きの感情が暴走する亮が、まさにそこにいました。お2人の雰囲気もバランスもとてもよく、見ているだけで微笑ましいキュンキュンする素敵なコンビネーションにご期待ください。
【令和の恋愛ドラマ】として、安心安全で心穏やかに観ていただきつつ、「私も麻衣のように愛されたい!」と擬似体験を楽しんでいただけるような、世の女性たちにとって最高の“溺愛ご褒美ドラマ”になったら嬉しいです。