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明日の『おむすび』“聖人”北村有起哉、オシャレをして出かける“愛子”麻生久美子を見送る

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連続テレビ小説『おむすび』第93回より
連続テレビ小説『おむすび』第93回より(C)NHK

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北村有起哉

 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「母親って何なん?」(第93回)が2月12日に放送される。

【写真】明日の『おむすび』場面カット 愛子(麻生久美子)を見送る聖人(北村有起哉)

 本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

■第93回あらすじ

 結(橋本)は、低栄養なのに十分な食事を取ろうとしない患者・曽根麻利絵(桧山ありす)が気になりすぐに様子を見に行こうとする。しかし栄養科長の塚本(濱田マリ)から“彼女みたいな病状の子は食事中何回も行くとプレッシャーになる”と釘を刺される。

 一方、神戸の「ヘアサロンヨネダ」では、愛子(麻生久美子)がお洒落な服でまたも外出するのを聖人(北村有起哉)が不思議そうに見送る。

 連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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