『べらぼう』第9回 “蔦重”横浜流星、“瀬川”小芝風花の見受け話を聞き自身の思いに気付く

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横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第9回「玉菊燈籠恋の地獄」が2日の今夜放送される。
【写真】瀬川(小芝風花)を身請けしようとする鳥山検校(市原隼人) 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第9回「玉菊燈籠恋の地獄」場面カット
本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれた主人公・蔦重こと重三郎を横浜が演じる。脚本を務めるのは『JIN-仁-』(TBS系)や大河ドラマ『おんな城主 直虎』、よしながふみ原作のドラマ『大奥』を手がけた森下佳子。
【第9回「玉菊燈籠恋の地獄」あらすじ】
蔦重は瀬川(小芝風花)の身請け話を耳にして、初めて瀬川への思いに気づく。新之助(井之脇海)はうつせみ(小野花梨)と吉原を抜け出す計画を立てる…。
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。