『まどか26歳』“城崎”佐藤隆太、“五十嵐”大西流星を熱烈ハグ ネット感動「泣ける」「川藤先生に見えた」
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芳根京子が主演するドラマ『まどか26歳、研修医やってます！』（TBS系／毎週火曜22時）の第9話が11日に放送され、救命救急センター長の城崎（佐藤隆太）が研修医の五十嵐（大西流星）を抱きしめると、ネット上には「アツいハグ泣ける」「川藤先生に見えた」などの声が集まった。
【写真】橋口（森田哲矢）の話を聞く五十嵐（大西流星） 『まどか26歳、研修医やってます！』第9話場面カット
まどか（芳根）たちの研修医期間がもうすぐ終わろうとしている。すでに桃木（吉村界人）は小児科、萌（小西桜子）は形成外科へ進むことを決めていた。まどかは外科を専攻しようと思う一方で心が揺れ、五十嵐は家業を継ぐために内科へ進もうとするものの内心では迷いが生じていた。
そんな五十嵐に対して、ベテラン患者の橋口（森田哲矢）はある日「先生は誰かのために生きすぎなんとちゃうか？」と指摘。続けて「ホンマにやりたいことガマンしてるやろ？」と言われた五十嵐は「いいんです、僕は。親の病院継がなきゃなんないし」とポツリ。すると橋口は「敷かれたレールなんてぶっ壊せ！ やりたいことやるために生きるんが人生ちゃうんか」と真剣に語りかける。
橋口の言葉に感化された五十嵐は、救命救急センターへ向かう。そこでセンター長の城崎と向き合うと「専攻医、救急に進みたいです！」と宣言。この言葉を聞いた城崎は、五十嵐を抱きしめると、嬉しそうに「頼んだぞ！」と声をかけるのだった…。
城崎が五十嵐を抱きしめる姿が映し出されると、ネット上には「アツいハグ泣ける」「めちゃくちゃグッときてしまった」といったコメントが続出。また城崎役の佐藤が主人公の教師・川藤を演じた2008年のドラマ『ROOKIES』（TBS系）を思い出す視聴者も多く「川藤先生に見えた」「ROOKIESにしか見えなかったんだがwww」などの投稿も寄せられていた。
