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『べらぼう』“平沢常富”尾美としのり、セリフあり約40秒の出演シーンにネット歓喜「ようやく」「探す手間が省けたw」

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大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第11回「富本、仁義の馬面」より
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第11回「富本、仁義の馬面」より(C)NHK

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 横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第11回「富本、仁義の馬面」が16日に放送され、尾美としのり演じる平沢常富が、主人公・蔦重(横浜)と言葉を交わす姿が描かれると、ネット上には「しゃべった!」「ようやく繋がった」「探す手間が省けたw」などの反響が寄せられた。

【写真】身請けされて瀬川から名前を変えた瀬以(小芝風花) 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第11回「富本、仁義の馬面」場面カット

 蔦重渾身の本「青楼美人合姿鏡」がついに販売される。女郎屋や引手茶屋を営む親父たちに本を納品した蔦重だったが、その場は何やら不穏な空気が流れていた。

 親父たちとの会合から耕書堂へ戻った蔦重。店の軒先には「青楼美人合姿鏡」を立ち読みする男がいる。「いらっしゃいませ」と頭を下げる蔦重に、立ち読みしていた平沢常富(尾美)が駆け寄ると「これ作ったのお前さん?」と声を弾ませる。蔦重が驚きながら「ああ…へえ」と頷くと、平沢は「いや良いもん作るねぇ! いやこれは良いよ! 良い! うん!」と笑顔を見せる。その後も、平沢は手にしていた「青楼美人合姿鏡」を開きながら、その出来栄えを絶賛するのだった。

 第2話では十数秒登場し、源内(安田顕)に挨拶していた平沢。実は以降もほぼ毎回、オープニングのタイトルバックに名前がクレジットされ、数秒程度姿を見せていた。しかし出演シーンがわずかなため“発見”が難しく、ネット上では「尾美としのりを探せ!」「尾美としのりチャレンジ」などのワードも誕生。視聴者の関心を集めていた。

 そんな尾美演じる平沢が、主人公の蔦重とついに言葉を交わすと、ネット上には「きたーーーー」「あの人がしゃべった!」「ようやく繋がった」といった声や「探す手間が省けたw」「ついに本格的に登場www」などのコメントも集まっていた。

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