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高石あかり主演『ゴーストキラー』アメリカでリメイク決定! 園村健介監督も喜び

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映画『ゴーストキラー』メインビジュアル
映画『ゴーストキラー』メインビジュアル(C)2024「ゴーストキラー」製作委員会

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阪元裕吾

 高石あかり初単独主演映画『ゴーストキラー』が、アメリカでリメイクされることが決定。高石と園村健介監督から喜びのコメントが到着した。

【写真】高石あかりが一人二役に挑戦! 『ゴーストキラー』場面写真

 本作は、『ベイビーわるきゅーれ』シリーズのアクション監督を務める園村健介が監督、阪元裕吾が脚本を手掛けるアクション映画。『日本統一』シリーズや『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの製作・配給を行うライツキューブと、アメリカにおけるアジアン・アクション映画配給のリーディングカンパニーであるWell Go USA Entertainmentとの共同制作作品となる。

 主演を務めるのは、25年度後期連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインに抜てきされた高石あかり。主人公・ふみかと、殺し屋の霊・工藤に憑りつかれた状態のふみかという難しい役どころを見事に演じきっている。

 殺された殺し屋・工藤を演じる三元雅芸は、俳優のみならず、アクション監督やモーションキャプチャーも務めるなどアクションに精通しており、本作でも怒涛のアクションを繰り広げている。

 監督を務めた園村と、脚本を務めた阪元は、高石が主演の1人を務めた『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの監督、アクション監督でもあり、信頼関係が構築されている。

 そんな本作がアメリカでリメイクされることが決定した。Well Go USA Entertainmentのプロデューサー・Doris Pfardrescherは、本作を「コンセプトに最高の形で命を吹き込んでいる」と評価。主演の高石はリメイク化決定に「海外版のリメイクが決定したこと、本当に嬉しいです! 新たな『ゴーストキラー』がどのように生まれ変わるのか、今から凄く楽しみです」と喜びのコメント。監督を務めた園村も「海外の視点で描かれる幽霊は、日本とはまた違った文化を背景にしていると思うので大変興味深く完成を心待ちにしています」と期待を寄せた。

 また、公開翌日の4月12日には、新宿バルト9と横浜ブルク13にて公開記念舞台挨拶が実施されることも決定した。高石あかり、井上想良、東野絢香、三元雅芸、園村健介監督の登壇が予定されている。

 映画『ゴーストキラー』は、4月11日公開。

※高石あかりの「高」は「はしごだか」が正式表記。

※高石あかり、園村健介監督ほかのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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