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乃木坂46、6期生が初ステージ ⽮⽥萌華ら5人がセンターに 特技披露にファン歓声

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■加入後初パフォーマンスでは11人が力合わせて

 幕間のMCでは、6期生を温かく見守る梅澤と菅原がそれぞれの加入当時を振り返った。梅澤は当日「6期生が乃木坂の円陣を(イベントの参加メンバー13人で)初めてやった」と明かし、ファンに向けて「みなさんの声援だったり、サイリウムの光だったりがすごく力になっていると思うので、本当にありがとうございます」と感謝。菅原は「私たちから推し変しませんよね?」と冗談まじりに語りながらも「一途に思い続けるってめっちゃ気持ち伝わってきますから。だからその愛を、推しメンにたくさん伝えてあげてくださいね」と、後押しした。

 イベントは終盤へとさしかかり、ライブパートの幕開けを告げる「OVERTURE」が流れるとファンのコールで会場が揺れ、6期生による初パフォーマンスは瀬戸口がセンターに立つ「おひとりさま天国」で華々しくスタートした。

 グループの結成初期から継がれる「制服のマネキン」では、センターの森平を中心に勇ましいダンスで観客を魅了。大越と川端がWセンターに立つ「インフルエンサー」では情熱的なパフォーマンスを展開し、矢田をセンターに据えた「歩道橋」では、会場がやわらかな空気に包まれた。

 6期生を代表して矢田は、会場や配信で見守るファンの声援を受けて「自然に笑顔になることができました」と感謝し「これからも成長していく私たちのことをどうか温かく見守っていただけたらうれしいです」とあいさつ。グループ初の6期生曲「タイムリミット片想い」のオリジナルセンターとしてステージでは笑顔を浮かべ、最後は梅澤と菅原も合流し、参加メンバー全員でファンへの感謝を届けた。緊張の初ステージを乗り越えた6期生の成長、そして、さらなる活躍も期待される。

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