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『対岸の家事』「2人で稼いでる」“詩穂”多部未華子、“虎朗”一ノ瀬ワタルの言葉に感動 ネット称賛「最高の夫」「泣いた」

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火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第2話より
火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第2話より(C)TBS

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 多部未華子が主演するドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系/毎週火曜22時)の第2話が8日に放送され、詩穂(多部)が夫・虎朗(一ノ瀬ワタル)の言葉に感動する姿が描かれると、ネット上にも「とらお大好きすぎる」「最高の夫やん」「良い旦那すぎてわたしが泣いた」などの声が集まった。

【写真】虎朗(一ノ瀬ワタル)を見送る詩穂(多部未華子)と娘の苺(永井花奈) 『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第2話場面カット

 本作は『わたし、定時で帰ります。』で知られる朱野帰子による小説『対岸の家事』を実写化した新たなお仕事ドラマ。娘の育児と家事に奮闘する専業主婦の主人公が、働くママや育休中のエリート官僚パパなど、価値観が違う“対岸にいる人たち”と出会い、家事を通じてつながっていく姿を活写する。

 詩穂は、公園で厚生労働省の官僚で2年間の育休を取得している中谷(ディーン・フジオカ)と出会う。娘の苺(永井花奈)と年頃が近い娘を持つパパ友ができたことに喜ぶ詩穂。しかしその喜びも束の間、中谷は詩穂が専業主婦だとわかると“贅沢”“旦那さんがかわいそう”などと見下すような発言を繰り返す。

 中谷の娘・佳恋(五十嵐美桜)と友達となれて嬉しい苺とは反対に、詩穂は中谷と仲良くなれる気がせず、モヤモヤとした思いを抱えることに…。

 そんな詩穂はある日、自分が専業主婦のため肩身の狭い思いをしていないか虎朗に聞く。虎朗は「詩穂だってちゃんと働いてるだろ?」と答えると、続けて「詩穂がうちにいてくれなきゃ、誰が苺の面倒見てくれるんだよ?」と話す。そして「俺の給料はさ、2人で稼いでるようなもんじゃん」と微笑みかけるのだった。

 虎朗の言葉を噛みしめるような詩穂の笑顔が映し出されると、ネット上にも「とらお大好きすぎるーーーー!!」「最高の夫やん」「ステキな旦那さんだ」といった投稿や「とらおありがとう(泣)」「良い旦那すぎてわたしが泣いたんだけど」などの反響が寄せられていた。

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