メンバー初公認、奇跡のドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』今秋公開決定! 特報解禁

ドキュメンタリー映画『BECOMING LED ZEPPELIN』が、邦題を『レッド・ツェッペリン:ビカミング』として、今秋全国公開されることが決定。併せて特報も解禁となった。
【動画】メンバー自らが語る『レッド・ツェッペリン:ビカミング』
本作は、ロックバンド、レッド・ツェッペリンの誕生の軌跡を、アーカイヴ映像やメンバー自らの証言でたどる初の公式ドキュメンタリー。
1960年代末、イギリスで産声を上げたロックバンド、レッド・ツェッペリン。メンバーは、ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ボーカル)。
およそ12年間の活動の中で、彼らが起こした現象はまさに事件であり、予言であり、そして未来であった。
デビューアルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライブシーンなどのアーカイヴ映像とともに、その知られざる歴史を語る証言者はオリジナルメンバーのみ。さらに、部分的ではなく1曲まるごと演奏シーンを映し出す。
特報映像は、本作で初公開となるデビュー前のメンバーの家族写真やプライベート映像から始まる。ライブ映像はおろか、インタビューやテレビ番組での演奏も拒んでいたレッド・ツェッペリンの結成当時の貴重な映像とともに、メンバー自身が自らのバンドを振り返っていく様子が切り取られている。
映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』は、今秋全国公開。
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