日曜劇場『キャスター』、山中崇が“華”永野芽郁の父、相築あきこが“進藤”阿部寛の元妻に

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阿部寛が主演する日曜劇場『キャスター』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話(5月4日放送)に、崎久保華(永野芽郁)の父親役で山中崇、進藤壮一(阿部)の元妻役で相築あきこが登場。第4話ゲストとして、高橋努、馬渕英里何、竹下優名が出演する。
【写真】華(永野芽郁)の父を演じる山中崇、進藤(阿部)の元妻を演じる相築あきこ 第4話ゲストで高橋努、馬渕英里何、竹下優名が出演!
オリジナル脚本で描く本作は、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し、悪を裁いていく社会派エンターテインメント。
“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一(阿部寛)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長・国定義雄(高橋英樹)に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した。生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく。
このたび、第4話に崎久保華(永野)の父親・川島圭介役で山中崇の出演が決定した。2023年に放送した日曜劇場『VIVANT』では、主人公を翻弄する謎の組織のメンバーを演じ大きな話題を呼んだ。さらに、日曜劇場『ドラゴン桜』や、『半沢直樹』にも出演した相築あきこが進藤の元妻・横尾恭子役で出演する。また今回は進藤と娘の横尾すみれ(堀越麗禾)の対面シーンも登場する。新たなキャストの登場で、知られざる家族関係や過去が徐々に明らかになっていく。
『日本沈没―希望のひと―』『下町ロケット』『S ‐最後の警官‐』『空飛ぶ広報室』など数多くの日曜劇場作品に出演し、体育の教員免許を持つ高橋努が、中学校教師・芳賀弘道役で第4話にゲスト出演。芳賀は顧問を務めるバスケットボール部で発生した盗撮事件の容疑者として名前が挙げられてしまう。
ほかにもJBNの報道局長・海馬浩司(岡部たかし)の妻・千絵役には日曜劇場『ドラゴン桜』や『アンチヒーロー』にも出演した馬渕英里何、海馬の娘でバスケットボール部の部長・灯里役には雑誌「Seventeen」の専属モデルでドラマや映画など俳優としても活躍の場を広げている竹下優名が出演する。
日曜劇場『キャスター』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。
山中、相築、高橋、馬渕、竹下のコメント全文は以下の通り。