『波うららかに、めおと日和』第3話 “なつ美”芳根京子&“瀧昌”本田響矢、テーラーで一生懸命に接客する少年と対面

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芳根京子が主演を務めるドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第3話が8日の今夜放送される。
【写真】山本舞香が主人公の友人となる芳森芙美子役で出演 『波うららかに、めおと日和』第3話場面カット
西香はちの同名漫画を実写化する本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメディー。
■第3話あらすじ
ぎこちないながらも、少しずつ距離を縮めていく新婚夫婦のなつ美(芳根)と瀧昌(本田響矢)。2ヶ月ぶりに帰宅した瀧昌は、なつ美から幼なじみの瀬田準太郎(小宮璃央)の話を聞き、嫉妬から今夜こそはと決意を固める。入浴後、二人は寝室で対面。瀧昌は緊張しているなつ美に手を伸ばす。
翌日、瀧昌の提案で二人は街を散歩する。瀧昌が商店や写真館を案内する中、なつ美は段差につまずいて転びそうになる。瀧昌はとっさになつ美の腕をつかみ、そのまま手を握る。赤面しながら手を繋いで歩く二人。そして、瀧昌には秘密の場所があるという。山の上の小さな川で、初夏になるとたくさんの蛍が見られると聞いたなつ美は、瀧昌の手を両手で握りしめて「来年も再来年も、我が家の恒例行事として蛍を見に行きたい」と伝える。そんななつ美の両手を自分の手で包み込み、微笑む瀧昌。
そんな中、瀧昌は上官から背広を作るように言われ、なつ美と一緒に初めてのテーラーへ向かう。緊張する二人の前に出てきたのは、なんと小さな男の子だった。一生懸命に接客する少年に、タジタジになる瀧昌。それを見たなつ美の脳裏にはある妄想が膨らんでいく…。
ドラマ『波うららかに、めおと日和』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。