『パディントン』新作、キャラポス10種解禁 くまモン、『BEASTARS』板垣巴留から応援コメント到着
■辰巳JUNK(ライター)
かわいさ満点のパディントンは、難民・移民を象徴するキャラクター。英国市民として故郷をめぐる波乱万丈の冒険には、家族のあたたかさがしみわたる。混乱する世界で、本当に大切なものを思い出させてくれる感動作。
■DIZ(映画アクティビスト)
世界で一番心が優しさに包まれる癒し映画が帰ってきた! 紳士なクマと家族の絆に、荒んだ心が浄化される。映画館をあとにするとき、見慣れた景色さえ愛おしく見えてくる魔法のような映画。
■中井圭(映画解説者)
無垢な熊の視点がイギリスらしいウィットに富んだユーモアで人類を鋭く批評し、歪んだ社会を見つめ直す本シリーズ。
その新作は、ドタバタの大移動劇を通じて、バラバラになった我々の本来いるべき場所を再定義する知性がある。
■ぬまがさワタリ(作家/イラストレーター)
世界屈指の愛されキャラであり、移民の象徴であり、都市と自然を結ぶ動物でもある、じつは複雑な背景をもつクマ・パディントン。そんな彼が自身のルーツへつながる道を、自らの手で…いや「前足で」切り開く! パディントンへの愛と感謝を込めた、素敵な贈り物のような映画。
■森直人(映画評論家)
英国きっての“移民映画”の傑作『パディントン』シリーズ。
南米ペルー出身の優しい青年熊が久々に帰省して、今回はバック・トゥ・ルーツの密林大冒険。『キートンのセブンチャンス』や『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から転がる岩のアクションギャグも受け継いだ!
■山田ヒツジ(漫画家/『デキる猫は今日も憂鬱』)
礼儀正しいのにちょっとどんくさくて愛おしいパディントン! また会えて嬉しいです! ずっと笑わされていたと思ったのに、気付けばじんわりと心が温かくなっていました。血の繋がりや生活を共にする人という意味だけじゃない、心を支えてくれる存在としての「家族」を描いた物語。今回も次々と出てくる、絵本から飛び出してきたような夢のお部屋たちも必見です!
■よしひろまさみち(映画ライター)
モフモフ紳士がペルーに里帰り。これだけでエモいのに、まさかのパディントン・ミーツ・ジャングルクルーズ&種を超えた家族の絆。多様な生き方をやさしく包み込む物語に、ラストは感涙。
■くまモン(熊本県PRキャラクター)のお祝いメッセージ)
映画の公開おめでとうだモン!
2013年にイギリスで一緒に過ごした時間はたいぎゃ楽しかったモン!
今回の映画みたいに、次はボクもパディントンと一緒に大冒険したかモン☆
また会える日を楽しみにしてるモーン!