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SixTONES・田中樹、共演者と無言の待ち時間過ごす「究極の人見知りが3人集まりました」

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SixTONES・田中樹、『連続ドラマW I, KILL』完成報告会に登場
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 SixTONESの田中樹が15日、都内で開催された『連続ドラマW I, KILL』完成報告会に、木村文乃、田牧そら、ヤングポール監督と共に出席。人見知りのために共演者との待ち時間で誰も話さなかったことを明かした。

【写真】“究極の人見知り”3人が報告会に登場

 木村と田中が主演を務める本作は、WOWOWと松竹・松竹京都撮影所がタッグを組んで贈る、初の大型オリジナルプロジェクト。「群凶」と呼ばれる怪物が襲い来る極限の世界の中で、母として血の繋がらない娘・トキを守るために立ち向かう、元忍びのお凛を木村、人としての意識を保ちながら「群凶」になってしまった謎の男・士郎を田中が演じる。司会はWOWOWの岡本桃香アナウンサーが務めた。

 撮影期間中のエピソードを聞かれた木村は「(田中、田牧との)3人で待ち時間がちょっと長かったことがあったんです。でもセットの小さい部屋の一角に3人で等間隔に座って誰もしゃべらない(笑)」と回顧。田中は「誰がしゃべり出すんだろうと思ったまま時間が過ぎていく(笑)。究極の人見知りが3人集まりました」と笑った。

 そんな田中だが「田牧ちゃんと同じシーンの時は、毎日一言だけ話しかけてました。『昨日、夜ご飯何食べたの』って」と告白。田牧が「話してくれました。変顔とかもしてくださって、面白かったです」と振り返ると、田中は「すごい良いお兄さんじゃないですか」と自画自賛していた。

 また、もし群凶が現代に現れたらどうするかという質問には、田中が「タワマン(タワーマンション)に逃げる」と断言。「タワーマンションって高いじゃないですか。上の方に逃げれば、きっと電力も止まってるからエレベーターもない、非常階段もドアとか、階数もあるし、なかなかゾンビ(群凶)がたどり着けないし、居住者も多いから食料とかも困らないんじゃないかと思って」と説明し、「明確に、絶対にその世界になったらタワーマンションに逃げるって決めてるんです。だから近所で、『あのタワーマンションに逃げよう』って、僕、1個のタワーマンションを決めています」とタワーマンションならば助かる理論を展開していた。

 田中の主張に対し、ヤングポール監督は「ゾンビ映画で死ぬやつの前フリですよね。そういうこと言っていて、無惨に死ぬやつ」と切り捨て、笑いを誘っていた。

 『連続ドラマW I, KILL』は、WOWOWプライムおよびWOWOWオンデマンドにて、5月18日10時より放送・配信スタート(全6話)。

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