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梅沢富美男、74歳で全国放送連ドラ初主演! 『浅草ラスボスおばあちゃん』で便利屋起業するおばあちゃんに

ドラマ

■梅沢富美男(日向松子役)

ラスボスおばあちゃん・日向松子を演じます梅沢富美男です。今までいろいろなドラマに出演させていただきましたが、この歳になって初めて、全国放送連ドラの主役オファーをいただけるとは思ってもみませんでした。それもまさかのおばあちゃん役!そして舞台が僕にゆかりの深い浅草ということで、二つ返事でお受けすることにしました。

下町浅草を舞台に古き良き昭和の人情芝居を彷彿とさせるような、今の若者にはおせっかいともとられかねないけどなんか憎めない、そんなパワフルな松子おばあちゃんがまわりを巻き込んで大活躍します。登場人物もみんな個性的な愛すべきキャラクターばかりでこれからの撮影がとても楽しみでなりません。見たらなんだか元気をもらえる。そんなドラマになっています。是非週の終わりにこのドラマを見て浮世の憂さを晴らしてください。

■鵜澤龍臣/東海テレビ(プロデューサー)

経験豊富な人生の先輩が、ためになる教訓を説きながら世の中の不条理をバッサバッサとぶった斬る!・・・・・このドラマはそんなヒーロー、いやヒロインものとは一味違います。

「困っている人の最後の砦になりたい」。世の中に冷たく年寄り扱いされ、75歳で便利屋を立ち上げたラスボスおばあちゃん・松子は、上から目線ではなく、常に若者たちと同じ目線に立って様々な問題に立ち向かいます。その中で、松子自身もパワフルに、時に怒り、時に笑いながら常に進化していく……そこがこのドラマの見どころです。

松子おばあちゃんを演じるのは、女形として活躍してきた梅沢富美男さん。艶やかな美女を中心に、幅広い女性を演じられてきた梅沢さんが放つ圧倒的なエネルギーと、チャーミングな演技があってこそ実現できたキャラクターです。

「ばばあだって初めてばばあをやってんだ」「あんたの言ういい歳って何歳のことだい?いい歳なら自由に生きた方がいいじゃないか」。いつも勝ち気でポジティブだけど、ちょっと孤独を感じ、最期まで社会とつながっていたい松子の言葉は、多くの世代の胸に刺さります。「歳を重ねること」が少しだけ楽しみになる、そんな人間味あふれるヒューマンドラマをぜひお楽しみください!

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