日向坂46、新体制ライブ 五期生のパフォーマンスに絶賛の声 「即戦力過ぎる」「ポテンシャルが凄い」

日向坂46が新体制で挑むライブ「BRAND NEW LIVE 2025『OVER THE RAINBOW』」が、5月28日・29日の2日間にわたり、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された。
【写真】「即戦力過ぎる」「ポテンシャルが凄い」ファンが絶賛した五期生のパフォーマンス
13thシングル「卒業写真だけが知ってる」の活動をもって、グループ結成時から在籍していた一期生が全員卒業。本ライブはそれ以降初となる公演であり、27日に初の単独イベント「おもてなし会」を成功させたばかりの五期生10名も参加。総勢30名がステージに立ち、新たなグループの姿を鮮やかに映し出した。
ライブ中盤から登場した五期生メンバーは、五期生楽曲「ジャーマンアイリス」を、センターの大野愛実を中心にパフォーマンス。全体ライブでは初披露となり、会場のおひさま(日向坂46ファン)からは大きな声援が送られた。
また、四期生楽曲「シーラカンス」、三期生楽曲「パクチー ピーマン グリーンピース」、二期生楽曲「You’re in my way」も、先輩メンバーと共に披露。「シーラカンス」では四期生の正源司陽子と五期生の片山紗希が、「パクチー ピーマン グリーンピース」では三期生の山口陽世と五期生の佐藤優羽が、そして「You’re in my way」では二期生の河田陽菜と五期生の下田衣珠季が中心となり、ファンを沸かせた。
終盤ブロックでは、四期生の正源司と藤嶌果歩がオリジナルセンターを務める「絶対的第六感」を、五期生の大野と松尾桜がWセンターとしてパフォーマンス。五期生10名で披露し、3月のグループ加入からわずか2ヵ月とは思えない堂々たる姿を見せた。
ライブを観覧したファンからは、五期生のパフォーマンスに絶賛の声が相次ぎ、「ビジュアルもパフォも即戦力過ぎた」「五期生のポテンシャルが凄い」「大野さん&松尾さんの絶対的第六感かっこよかった」などのコメントが寄せられていた。
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