実写『ONE PIECE』特別映像にチョッパー登場! レディー・ガガ、「ウェンズデー」シーズン2にゲスト出演
1980年代の小さな町ホーキンスに突然出現した“裏側の世界”という異世界の脅威に、オタク気質な少年少女とその家族や仲間が力を合わせて立ち向かう、ミステリー・アドベンチャー&青春物語が描かれる本作。
配信以降、瞬く間に世界中で大ヒットし、様々なエンターテイメントやムーブメントに影響を与えるなど、多くの社会現象を起こしてきた本作の完結となる“過去最大の大冒険”と“最終決戦”が、Vol.1:11月27 日(第1〜4話)、Vol.2:12月25日(第5〜7話)、フィナーレ(第8話):2026年1月1日から配信されることが、特別映像内で発表された。
ステージには、すっかり大人びたマイク役のフィン・ヴォルフハルト、ウィル役のノア・シュナップ、ルーカス役のケイレブ・マクラフリンが仲睦まじく登壇し、大勢のファンとともにこれまでの歩みを振り返る。
フィンは「皆さん来てくれてありがとうございます! この場に来られてワクワクしていますし、ついに最終シーズンが配信されます」と熱い想いを口にし、ノアも「シリーズが始まったのが10年前だなんて信じられないよ! 最初にデモゴルゴンを見たときは何でもないフリをしていたけど、実は心の中ではびびっていたんだ(笑)」と思い出を明かす。
ケイレブも「シーズン1のときはすごく若かったよね。赤ちゃんみたいだ(笑)。シーズン2からは、みんなの顔つきも変わったと思うよ」とキャストの成長について胸いっぱいに語った。
そしてノアから、「ここにいる人以外にもみんなに挨拶したい人がいるみたいだよ」と告げられると、ダスティン役のゲイテン・マタラッツォと謎の少女イレブン役のミリー・ボビー・ブラウンがそれぞれ映像で登場し、これまでのシーズンの中で好きなシーンなどを語りつつ、ファンへメッセージを送った。ノアは「ちょっと悲しくなってきたよ…」とついにこの壮大なシリーズが終幕することに胸を熱くし、最終決戦へと挑む仲間の絆を再確認させる熱いステージとなった。
Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 5』は、VOL 1(第1〜4話)が11月27日10時、VOL 2(第5〜7話)が12月26日10時、フィナーレ(第8話)が2026年1月1日10時より世界独占配信。