クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『Dr.アシュラ』第8話 “保”佐野晶哉、“朱羅”松本若菜のカルテを見つける

ドラマ

ドラマ『Dr.アシュラ』第8話より
ドラマ『Dr.アシュラ』第8話より(C)フジテレビ

関連 :

松本若菜

佐野晶哉

 女優の松本若菜が主演を務めるドラマ『Dr.アシュラ』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第8話が4日に放送。保(佐野晶哉)が朱羅(松本)の古いカルテを見つける。

【写真】『Dr.アシュラ』第8話 場面カット

 こしのりょうによる同名漫画を実写化する本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅の活躍を描く救命医療ドラマ。

■第8話あらすじ

 ある日、救急科の保、大黒(田辺誠一)、梵天(荒川良々)、歩夢(荒井玲良)らは、古いカルテを電子化するため書庫から運び出していた。梵天がカルテを段ボールにしまおうとした時、黄ばんだ新聞の切り抜きが落ちる。

 その新聞記事は理事長の阿含(片平なぎさ)が、医師として当時の総理大臣の命を救ったというものだった。保らは阿含が医師だったことを初めて知って驚く。その後もカルテを段ボールに詰めていると、保は1つのカルテの存在に気づく。表紙には杏野朱羅の文字があり、保は「え…」と声を漏らす。

 思わず中を開こうとした瞬間、朱羅が通りかかり保は慌ててカルテを段ボールにしまう。その時、朱羅が「…来る!」とつぶやき、救急隊からのホットラインが鳴り始める。

 この患者は歩行中に車にはねられ、意識レベルが低下し重体となっていた。損傷は激しく、止血しても血圧が上がらない状態で医師たちに緊張が走る。さらにこの患者は免許証も保険証も所持しておらず身元不明であった。大黒たちは「厄介な患者を受け入れてしまった」と診療部長の金剛又吉(鈴木浩介)に苦言を呈される。その日の夕方、警察から「車に撥ねられた男性の身元が判明した」と電話が入り…。

 ドラマ『Dr.アシュラ』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る