大橋和也主演『リベンジ・スパイ』、高橋光臣・織山尚大・塚地武雅・溝端淳平・高嶋政伸の出演が決定
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■高橋光臣(桜小路 章役)
――出演が決まった際にはどう思いましたか?
『轟轟戦隊ボウケンジャー』をやっておりましたので、テレビ朝日さんのドラマということで「ただいま」という気持ちになるんです。しかも、今回は大好きなスパイドラマ。テンションが上がっています!
――ご自身の役柄はどんな役ですか? また、役作りはどのようにしたいと思っていますか?
主人公・優我が潜入する会社の専務です。会社の重要なポストに就く人物なのですが、社長にも可愛がられ、社内の人望も厚く評価の高い男です。主人公や花とどのように関わっていくのか…私自身も楽しみにしています。プレッシャーのかかるセリフもありそうですので、肩ひじ張らずに、リラックスして現場に入りたいですね。
――もしスパイになったら、どんな所に潜入してみたいですか?
『インファナル・アフェア』というスパイ作品が好きなのですが、それに登場する、警察が裏社会にスパイとして潜入する役をぜひやってみたいですね。撮影現場に潜入したいですが、初日にバレて、突然コメディになる可能性もありますよね(笑)。
――撮影で楽しみなシーンや撮影中にやってみたいことはありますか?
(第1話での)優我とのシーンですね。二人の今後の関係性にも関わる、とてもプレッシャーのかかるシーンではあるのですが、僕と大橋さんで《二大モテ巨頭》とのセリフがありまして…なんというセリフを書いてくれたんだと(笑)。ですが、大いに楽しみながら撮っていきたいです。
――本作への意気込みを教えてください!
今年も暑い夏になると思いますが、この作品でスカッとしてほしいですね。爽快な芝居やシーンをお見せできるように、全力で頑張りますので楽しみにしていてください!
■織山尚大(岡山真之介役)
――出演が決まった際にはどう思いましたか?
まず、企画書をいただいたときに「大橋くん!」と思いました。プライベートでは何度かお食事をさせていただく機会があったのですが、実際にドラマで共演となると、なんだか面白いというか、変な感じです(笑)。大橋くんのイメージは、太陽のような《発光系》。なにわ男子さんとして、ひときわ光を放っている方なので、リスペクトしています。
――ご自身の役柄はどんな役ですか? また、役作りはどのようにしたいと思っていますか?
僕が演じる真之介は、ゲーマー兼ゲームクリエイター。その肩書を持ちつつ、大橋くん演じる優我の右腕であり、弟的存在です。皆さんとたくさんコミュニケーションを取りながら、室内のシーンも多いので、頭の中でいろいろと想定して、120%の状態で挑めるようにしたいですね。実は、僕はあまりゲームをしないので…しっかりゲームをやってから撮影に入ります!
――タイトルにちなんで、リベンジしたいことはありますか?
SixTONESさんとSnowManさんがデビュー発表されたときに、僕は高地(優吾)(「高」は「はしごだか」が正式表記)くんに花束を渡す役だったんです。しかし、その場で聞かされたサプライズ演出だったので、僕自身もビックリしてしまって、花束を渡しに行くタイミングが遅れてしまったんです。デビューの際に花束が遅れるって…今考えても髙地くんに申し訳ない気持ちになります。謝らせていただいたときには、優しく「ぜんぜん大丈夫だよ!」とおっしゃってくださいましたが、もし叶うのなら、絶対にリベンジしたいです。
――もしスパイになったら、どんな所に潜入してみたいですか?
大橋くんのリビングが気になります。ミニマリストなのかな…? とか、逆に派手なのかな? とか(笑)。プライベートに意外と踏み込んだことがないので、スパイしてみたいです。撮影中に、少しでも大橋くんの中身を知れたらと思っています。
――撮影で楽しみなシーンや撮影中にやってみたいことはありますか?
尾行するシーンですね。どれだけ忍べるかなと今からワクワクしています。《忍者》なので、存在を消すのは得意なんです(笑)。
――本作への意気込みを教えてください!
個性満載の、少し変わった役どころを演じさせていただきます。ぜひ、ご覧ください!
■塚地武雅(岡山浩次郎役)
――出演が決まった際にはどう思いましたか?
大橋くん演じる優我のリベンジをはたすための右腕だと思っています。「このリベンジだけは必ずはたしてやるぞ!」といった意気込みで臨もうと思ったことを覚えています。
――ご自身の役柄はどんな役ですか? また、役作りはどのようにしたいと思っていますか?
僕が演じる岡山浩次郎は、優我の亡き兄の友人。亡くなってしまった兄の死因や犯人を突き止めるべく優我のリベンジが始まりますが、その際に、友人だった浩次郎も、織山くんが扮する息子・真之介とともに同じ気持ちで力を合わせて、リベンジを成していきます。今までリベンジできなかったことなどをたくさん思い出して挑みたいですね。そもそも、この世界に入ったときには体重が56kgだったんです。今は100kgを超えていますので、「なぜ痩せたままでいられなかったんだ」という後悔の念を役柄に置き換えて、撮影に臨みたいです。
――タイトルにちなんで、リベンジしたいことはありますか?
まさしく太った時期です。太ったことによって、ウケ始めて、キャラも確立できました。でも、その前からウケていれば、体重をキープできていたハズなんです。…そうすれば結婚もできていたかも…将来が不安です(笑)。
――もしスパイになったら、どんな所に潜入してみたいですか?
相方の鈴木拓の奥様に一回しか会ったことがありません。子供たちに関しては、一回も会ったことがないんです。結婚式にも呼ばれませんでしたし…。福岡に向かう空港で、あいつがスーツ姿で花束を持っていたんです。「昨日結婚式で、直接空港に来た」と。誰かの結婚式かと思ったら、自分の結婚式でした。「いや、そこは呼べよ!」と(笑)。ですので、相方の実情を何も知らないんです。本当に結婚しているのか? 子供は本当に居るのか…鈴木家に潜入したいですね。
――撮影で楽しみなシーンや撮影中にやってみたいことはありますか?
ピリッと張り詰めた空気の中で、スパイ活動がうまく行くのかどうか? いつか失敗するのか――。楽しいままで終わればいいのですが、スパイものですからね。波乱万丈がありそうですが、難しいミッションも精一杯サポートできるよう頑張りたいです。
――本作への意気込みを教えてください!
何かをリベンジしたいという気持ちは、視聴者の皆さんもあるかもしれません。皆さん一人ひとりが『リベンジ・スパイ』だと思ってもらえるように一生懸命頑張ります!