山崎賢人が鍛え抜かれた筋肉美を披露! 明治「ザバス」新CM、6.30オンエア開始
■山崎賢人
――撮影を終えられた率直な感想をお聞かせください。
ファッションシュートのような、一連で自由な動きもありながらの撮影だったので、ちょっと不思議な感覚になりながらも、すごく楽しく、カッコよく撮影させていただきました。すごく楽しかったです。
――役作りの1つとして、カラダづくりはされていますか?
最近はアクションがある作品をやらせていただく機会が多く、例えば『キングダム』の撮影では、最初の頃はあまりご飯もなかなか食べられていない中で、すごく運動量のある役だったので、なるべく引き締まったカラダにすることを考えていました。『ゴールデンカムイ』では年齢を重ねて“たくましい男”を表現できたらと思い、体重を上げて挑ませていただきました。
――引き締まったカラダにしていくときのトレーニングとパンプアップのためのトレーニングは違いますか?
引き締まったカラダをつくるときは、ウェイトで重い重量を上げるよりも、軽めの重量で数を何回もやったり、タンパク質はちゃんと摂りつつも炭水化物は減らしたりしていくと、引き締まったカラダになっていきます。反対にカラダを大きくしたいときは、重量を重くして上げていき、炭水化物もタンパク質もいっぱいに摂るようにしていくと大きくなっていきます。同じトレーニングでも、全然違う作業だと思っています。
――今回で4年目となるザバスのCM出演ですが、役作りにおいてザバスはどんな存在ですか?
もう“相棒”ですね。間違いなく絶対に必要なので、相棒です。
――普段からザバスは飲まれていますか?
そうですね。タンパク質を摂取する上で絶対に欠かせない存在なので、普段から飲ませていただいています。
――30歳を迎えられて、カラダの変化はありますか? また、カラダづくりにおいて意識の変化はありますか?
学生役を演じていた頃に比べると、大人の男性像のような、“戦う男”の役を演じることが多くなってきました。カラダがちゃんと作られていて、大きい方が説得力もあると思いますし、単純に男としても、使える筋肉がちゃんとついていて、筋肉があった方がカッコイイなと思います。そういう意味でも、トレーニングやザバスを取り入れるのはもう当たり前になっています。30代に入りましたが、これからもこの習慣はきっと続けていくと思います。
――今回のCMにある「カッコイイって、なんだろ?」にちなんで、山崎さんが思う、周りにいるカッコイイ人やカッコイイと思えるしぐさ、使いこなすとカッコイイと思えるアイテム、ルーティンなどあればお伺いできますか?
カッコよくありたいですよね。“カッコイイってなんだろ?”というのは、自分自身もずっと考えているテーマだと思います。例えば、一般的にはカッコよくないとされているものでも、「この人が使っていたらカッコイイよね」と思わせられることとかがカッコイイんじゃないかと考えたりますね。価値なども自分でこれがカッコイイんだと信じて、カッコよく魅せている人がカッコイイです。
――最後に、視聴者の方にメッセージをお願いします。
みなさんこんにちは、山崎賢人です。僕が出演する新しいザバスのCMがスタートします。ザバスを飲んで、僕も“カッコイイカラダづくり”をしたいと思っています。