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山田裕貴主演×バカリズム脚本『ベートーヴェン捏造』特報第二弾到着 染谷将太&神尾楓珠&前田旺志郎ら新キャラ解禁

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バカリズム

関和亮

■生瀬勝久(シュテファン・フォン・ブロイニング役)

私は、ベートーヴェンの最後を看取る仲の良い友達役だったので仲の良い古田くんを看取るというつもりで演じました。バカリズムさんの脚本は、セリフにしても表現にしてもとっても魅力的で、いくつもアンテナを張り巡らせているので、とても面白いものに仕上がっていると思います。ぜひ劇場でご覧ください。

■小手伸也(イグナーツ・シュパンツィヒ役)

オファーをいただいた際、シュパンツィヒは、“ベートーヴェンより年下ながらヴァイオリンを彼に教えた盟友”とのことで、自分にどこまで演じられるか多少不安はあったんですが、よくよく調べたら“晩年太りすぎてヴァイオリンが弾けなくなった”とあり、ああ人柄採用かと(笑)。

現場では、僕はヴァイオリンの練習、野間口さんは指揮、小澤さんは趣味のギターと音楽に囲まれる日々でしたが(笑)、基本的におじさんばかりで心地よかったです。鬼気迫る演奏シーンと、ユルっとした会話シーンの両極を楽しんでいただけたら幸いです!

■野間口徹(ミヒャエル・ウムラウフ役)

ベートーヴェンについては漫画で読んだ程度の知識しかありませんでしたが、シンドラーによって捏造された人間像だったのかもしれないと思うと恐怖を感じます。ただ、バカリズムさんの脚本で古田新太さんが作り上げたベートーヴェンは、腹立たしくも愛おしい人間になっています。きっと皆さんが知っているベートーヴェンより好きになって頂けると思います。

■遠藤憲一(フランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラー役)

ベートーヴェン。初めて心奪われたのは17歳の時。交響曲第3番エロイカ。衝撃的だった。苦悩から歓喜のベートーヴェンの世界に涙した。そして今回、この作品の話をいただいた。大好きなベートーヴェンの話だからやりたいけど、、、ドイツ人の役だという。舞台ならまだしも映画だ。どういうこと??? まぁでもバカリズムさん脚本と関監督、この二人なら間違いなく何かやってくれるはず。そして撮影当日。なんかしれっと全部成立していた! 楽しい作品になっています!

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映画『ベートーヴェン捏造』特報第2弾

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