宮崎秋人、綱啓永、朝海ひかる共演! 舞台『Too Young』11月上演決定 現代の新宿歌舞伎町を舞台にした物語

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ワタナベエンターテインメントが演劇の新たな可能性を追求する実験的プロジェクト「Diverse Theater」の第2弾として、舞台『Too Young』の上演が決定。11月13~24日に東京・紀伊國屋ホールにて上演される。本舞台に出演する宮崎秋人、綱啓永、朝海ひかるから、コメントが到着した。
【写真】劇団チョコレートケーキの古川健が脚本、日澤雄介が演出を担当!
「Diverse Theater」は、その名の通り「多様さ」をコンセプトに、さまざまなクリエイターやプロデューサーとのコラボレーションを通じて、既存の演劇の枠に囚われない表現を探求するプロジェクト。既成概念にとらわれず、常に新しい挑戦を続けることで、観客にこれまで体験したことのない感動を届けることを目指している。
今作『Too Young』では、独特の世界観で注目を集める劇団チョコレートケーキの古川健が脚本を手がけ、演出は同劇団の日澤雄介が担当し、ワタナベエンターテインメントとの強力なタッグで物語を作り上げる。そして、物語の舞台となるのは、現代の若者文化を象徴する場所として知られる新宿歌舞伎町の“トー横”。このリアルな舞台設定が、物語にさらなる深みと現代性をもたらす。
主演を務めるのは宮崎秋人。また、綱啓永、朝海ひかるらが顔をそろえ、複雑な人間模様が織りなすドラマを鮮やかに描き出す。
宮崎は「観てくださる皆さまが、それぞれの視点で『生きる』とは何かを感じ、考え、少しでも心を動かしていただけたら嬉しいです」、綱は「事務所の先輩であり尊敬している宮崎さんとの共演が本当に楽しみです。1番側で芝居の熱を感じながら、この作品をよりよくしていけたらいいなと意気込んでいます」、朝海は「この機会に、登場人物たちの声に耳を傾けながら、この問題と改めて向き合い、私たちは何を見つめるべきか、お客様と一緒に考える時間になればと思っています」とコメントしている。
7月18日にはメインビジュアル、他出演者も解禁予定。
舞台『Too Young』は、東京・紀伊國屋ホールにて11月13~24日上演。
キャスト、脚本・古川健、演出・日澤雄介のコメント全文は以下の通り。