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『べらぼう』開始3秒で衝撃のセリフ 江戸市中の騒動に視聴者びっくり「すごい時事ネタ」「いつ脚本書いたの?」

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大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第26回「三人の女」より
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第26回「三人の女」より(C)NHK

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 横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第26回「三人の女」が6日に放送され、衝撃的な一言から始まり江戸市中の騒動が描かれると、ネット上には「すごい時事ネタぶっこんできたな」「いつ脚本書いたの?タイムリー過ぎない?」などの声が集まった。

【写真】蔦重(横浜流星)の母・つよ(高岡早紀)も登場 『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第26回「三人の女」場面カット

 冷夏による米の不作で米の値が昨年の倍に上昇。そんな中、蔦重(横浜)の本屋「耕書堂」は奉公人も増え、戯作者たちも集まるため米の減りが早く苦労していた。さらにそこへ、生き別れになっていた蔦重の実母・つよ(高岡早紀)が突然店に転がり込み、髪結いの仕事で店に居座ろうとする。

 一方、江戸城では、意次(渡辺謙)が高騰する米の値に対策を講じるも上手くいかない。幕府の体たらくに業を煮やした紀州徳川家の徳川治貞(高橋英樹)が幕府に対して忠告する事態にまで発展する…。

 そんな第26回は、番組スタートと同時に登場した老中・松平康福(相島一之)が呆気にとられた表情で「米が…ない?」とポツリ。勘定奉行の松本秀持(吉沢悠)は、浅間山の噴火や冷夏の影響で米が不作となり、市中でも騒動が起きていると説明する。

 また中盤では、米を安く購入したい蔦重が札差の大引赤蔵(林家たい平)と対面。蔦重が米の値段について「できますれば、昨年ほどの値であれば」と伝えると、赤蔵は「おととしの米ならもっと安くおろせるぞ?」と答える。

 現在の米不足を連想させるようなやりとりが次々と描かれた第26回は、放送中からネット上に「江戸と令和が米問題で繋がってる!」「すごい時事ネタぶっこんできたな」「いつ脚本書いたの?タイムリー過ぎない?」「何でこんなに現代にリンクしてるの…?」といった反響が寄せられていた。

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