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80歳マイケル・ダグラス、引退についてコメント「撮影現場で突然死にたくない」

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80歳マイケル・ダグラス、引退についてコメント 「撮影現場で突然死にたくない」
80歳マイケル・ダグラス、引退についてコメント 「撮影現場で突然死にたくない」(C)AFLO

 『氷の微笑』(1992)や『ウォール街』(1987)で知られる名優マイケル・ダグラス(80)が、俳優業の引退について語った。

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 Varietyによると、昨年9月に80歳の誕生日を迎えたマイケルが、チェコで開催されたカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭に出席。自身のキャリアについて、「2022年以降、意図して仕事をしていません。辞めるべきだと悟ったからです」とコメント。

 「60年近く懸命に仕事をしてきましたが、撮影現場で急逝するような人になりたくなかったのです。仕事に戻るつもりが全くありません。引退宣言しないのは特別なことがあれば戻るつもりだからです。でもそうでない限り、戻りません」と語ったそうだ。

 『ウォール街』でアカデミー主演男優賞を獲得、ゴールデングローブ賞のセシル・B・デミル賞やセザール賞名誉賞などを授与されているマイケルは、昨年もApple TV+オリジナルミニシリーズ『フランクリン』に出演するなど、活躍しているが、映画出演は『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023)が最後。「独立系の小作品」を「良い脚本に仕上げようと頑張っている」と語るが、現状は妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズと「良い結婚生活を維持するという精神のもと」、「喜んで妻の側に回っている」と語った。

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