「こんにちは、キアヌ・リーブスです!」コメント映像到着 本日公開『バレリーナ:The World of John Wick』

アナ・デ・アルマスが主演する映画『バレリーナ:The World of John Wick』が本日8月22日公開となったのを記念し、ジョン・ウィックを演じるキアヌ・リーブスから日本のファンへのコメント映像が到着した。
【動画】『バレリーナ:The World of John Wick』キアヌ・リーブスのコメント映像
『ジョン・ウィック』シリーズ最新作の本作は、シリーズ第三作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)とクロスオーバーした時系列で、広がり続けるジョン・ウィックワールドに新たな血を注ぐ“復讐(ふくしゅう)の女神”誕生の物語を描く。
幼い頃に父親を殺され、復讐を胸に、ジョン・ウィックの古巣でもある暗殺者養成組織ルスカ・ロマで12年間にも及ぶ過酷な訓練を経て、晴れて一殺し屋としてデビューを果たしたイヴ。しかし、まだまだ「殺し屋界」ではアマチュア。ジョン・ウィックのような防弾仕様のスーツも、大量の武器庫も、頼れる闇医者すらもいない。そんな圧倒的不利な状況でも、イヴはジョンをもしのぐ無慈悲な発想と機転の利いた必殺キル・スキルで、無数に現れる刺客たちに対抗していく。
解禁された映像では、キアヌが「こんにちは、キアヌ・リーブスです!」と日本語で元気にあいさつ。そして『バレリーナ』が日本で公開されること、ジョン・ウィックを再び演じることへの感謝と喜びを述べている。
そんなキアヌが注目してほしいポイントは「アナ・デ・アルマス演じるイヴが日本刀で戦う姿」とのこと。キアヌの言う通り、さらなるパワーアップを遂げた今作では、シリーズ伝承芸でもあるガン・フーはもちろん、刀・フー、BOMB・フー、靴・フー、皿・フー、炎・フーなど過激なアクションシーンも大いに健在だ。
最後にキアヌは、また日本に行けることを楽しみにしているとの言葉を残し、「ありがとうございます!」と流ちょうな日本語で締めくくっている。
米国でのプロモーション期間は既に終了している本作。来日こそかなわなかったが日本のためならと、新作映画のプロモーション中にも関わらず、超多忙なスケジュールを割いてビデオメッセージを撮影してくれた、世界屈指の“いい人”キアヌ。そんな彼も、ジョン・ウィックを演じるのは本作で5度目。シリーズ1作目となる『ジョン・ウィック』の日本公開からは、ちょうど10年の節目となる。
映画『バレリーナ:The World of John Wick』は公開中。
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