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キアヌ・リーヴスが20歳で考えた芸名がひどい

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キアヌ・リーヴスが20歳で考えた芸名がひどい
キアヌ・リーヴスが20歳で考えた芸名がひどい(C)AFLO

 「マトリックス」や「ジョン・ウィック」など、数々の人気シリーズを持つキアヌ・リーヴス。20歳の時に改名を迫られたそうだ。

【写真】キアヌ・リーヴス&アレクサンドラ・グラント、レッドカーペットでラブラブ

 Varietyによると、この度キアヌがポッドキャスト『New Hights(原題)』に出演。地元のカナダから、ハリウッドに拠点を移したキャリアの初期を振り返った。

 「16歳でギャラをもらい、16か17くらいでプロの俳優になりました。僕はカナダのトロントに住んでいたのですが、ロサンゼルスに住むマネージャーが付いたんです。20歳の時に車でロサンゼルスに行きました。車を降りると、マネージャーが『君の名前を変えたいんだ』と言うんです。ハリウッドの洗礼を受けた感じでした。ビーチを歩きながら、『僕の名前? 名前を変えたらどうなるっているんだ?』と思ったのを覚えています」。

 マネージャーの提案を受け、ハリウッドで俳優として成功を目指していたキアヌは、考えに考え抜いたそう。

 「ミドルネームがチャーリーなので、…チャックかな?と思い、スパダイナという通りで育ったから、チャック・スパダイナという名前が浮かんだ。それから、ナントカ・トレンプルトンになり、K・C・リーヴスになった。K・C・リーヴスとクレジットされたことがある…。でも無理だった。オーディションでK・C・リーヴスと呼ばれても、気が付きさえしなかったんだ。だから半年後、『もうしません』と思った。まさにハリウッドだよね」と振り返った。

 なおIMDbによると、キアヌは実際1986年に出演したテレビ番組『The Magical World of Disney(原題)』に、K・C・リーヴスとしてクレジットされているが、その後迷いは消えたようで、今と同じキアヌ・リーヴスで通している。

 一歩間違えば、“チャック・スパダイナ”や“ナントカ・トレンプルトン”なんて覚えにくい名前で活動していたかもしれないキアヌ。改名をとどまってくれてよかった!

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