『ズートピア2』全世界歴史的大ヒット! 新キャラ・ヘビの“ゲイリー初登場シーン”が初解禁
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ディズニー・アニメーション映画『ズートピア2』が、一足早く劇場公開を迎えた各国で大ヒットスタート。これを記念し、ヘビのゲイリーが初登場するシーンが初解禁された。
【動画】新キャラ・ゲイリー初登場『ズートピア2』「ありゃヘビだ!」編
本作は、“もふもふなのに深いメッセージ”で社会現象を巻き起こしたディズニー映画『ズートピア』の最新作。動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園<ズートピア>を舞台に、ドラマチックでミステリアスな物語を描く。
憧れの警察官として再びバディを組むこととなった、頑張り屋なウサギ初の警察官・ジュディ(上戸彩)と、皮肉屋だけど根はやさしいキツネのニック(森川智之)。ある日、100年ぶりに街にヘビが現れたことをきっかけに、ふたりはズートピア誕生の裏に隠された“驚くべき秘密”に迫っていく――。
先週11月26日、一足早く劇場公開を迎えた各国では、初週末までの5日間で興行収入5億5600万ドル(※日本円で約866億2480万円/1ドル155.8円換算)を記録し、2025年最高のオープニング成績を打ち立てた。これは、日本でも社会現象的大ヒットとなった『アナと雪の女王』など、並みいるヒット作品の記録を打ち破り、ディズニー・アニメーション映画史上最高の世界オープニング記録となる。
さらに、その勢いはディズニー作品にとどまらず、全世界で公開されたアニメーション映画としても史上No.1のオープニングを樹立。実写映画を含めた歴代オープニング記録でも堂々の世界4位にランクインし(上位は『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』)、アニメーション映画の歴史そのものを揺るがす驚異的なスタートとなった。
興行成績もさることながら、早くも絶賛の声が続出し、“ディズニー史上最高傑作”との呼び声も高い。全米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家スコア92%、オーディエンススコア96%という驚異的なスコアを獲得しており(※12月3日時点)、明日の公開以降、日本国内でも“ズートピア旋風”が巻き起こることは確実視されている。
そんな本作の規格外の世界的大ヒットを祝し、このたび重要シーンが初解禁。憧れの警察官として再びバディを組むこととなった、頑張り屋なウサギ初の警察官・ジュディと、皮肉屋だけど根はやさしいキツネのニックが、ズートピア最大の謎を解き明かすための重要なカギを握るヘビ・ゲイリーと初対面する一幕が映し出される。
とある事件を追っていたジュディとニック。偶然にも、ズートピアにいないはずの“ヘビ”の痕跡を発見したふたりは、その姿を探すため、ボゴ署長の命令を無視してズートピア100周年を祝う式典“ズーテニアル・ガラ”へ。ドレスとタキシードというフォーマルなスタイルで、パーティ会場に潜入し捜査を続ける。
そんなふたりを待ち構えていたかのように、突如ステージ上にヘビのゲイリーが現れる。ズートピアに100年ぶりに現れたヘビの存在に、会場内は大パニック。屈強そうに見える動物たちまでもが、四方八方に逃げ惑う。
一方ゲイリーは、ステージ上にいたズートピア創設者一族の長で、街で絶大な権力を握るオオヤマネコの実業家ミルトン・リンクスリーの体にグルグルと巻き付くと、展示されていた日誌を奪い、とてつもないスピードで逃走を図る。即座に追いかけるジュディとニックだが、一体このあと彼らの身に何が起こるのか? なぜゲイリーはズーテニアル・ガラに現れたのか?! このゲイリーとの出会いこそが、ズートピア誕生の裏に隠された驚くべき秘密を紐解く鍵となる。
アニメ映画『ズートピア2』は、12月5日より公開。

