クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『明日はもっと、いい日になる』初回 翼のまっすぐさに「福原遥ちゃんにぴったり」「応援したくなる」の声

ドラマ

ドラマ『明日はもっと、いい日になる』第1話より
ドラマ『明日はもっと、いい日になる』第1話より(C)フジテレビ

関連 :

福原遥

林遣都

生田絵梨花

風間俊介

柳葉敏郎

 福原遥が主演を務め、林遣都が共演するドラマ『明日はもっと、いい日になる』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第1話が7日に放送。福原が演じる翼のまっすぐさに反響が集まっている。

【写真】福原遥&林遣都、唯一無二のバディに! 『明日はもっと、いい日になる』場面写真

 本作は、完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描く。

 所轄の刑事として、幼い頃からの夢をかなえようとがむしゃらに働いていた夏井翼(福原)は、ある日突然、海辺の児童相談所への出向を命じられる。翼は気持ちの整理もつかないまま『浜瀬市児童相談所』に出勤。そこで児童福祉司の蔵田総介(林遣都)と行動を共にすることになる。

 そんな折、「子どもの泣き声が聞こえる」という通告が、あるマンションの住人から入った。訪問を嫌がるシングルマザーの加奈(徳永えり)を説得して中に入ると、ふたりは男の子の内腿にアザがあることに気付く。翌日、児童相談所へ小学校から189の虐待の緊急通告が入る。その子どもはマンションで会ったアザのある男の子・拓斗(土屋陽翔)だった。拓斗は家に帰りたくないと言い、加奈にも泣きながら「僕はママと一緒にいたくない」と訴えた。

 後日、児童相談所からいなくなってしまった拓斗。加奈は過労とストレスで入院してしまった。翼は拓斗を見つけ、拓斗と一緒に海で拓斗の探しものをする。結局見つからず、拓斗が“ニコちゃん”と呼ぶ探し物が何を指しているのかもわからない。しかしその後も翼はずっと一人で海を探していた。

 その姿を見た拓斗は、加奈がくれたお守りを海に捨ててしまったこと、それを探していたことを告白。自分がお守りを捨ててしまったから母は入院してしまったのだと涙を流した。拓斗は毎日忙しくしている加奈にニコちゃんマークを描いたパンケーキを作ろうとして失敗してしまい、アザは椅子から落ちたときについたものだった。

 拓斗に事情を聞いた蔵田は、加奈を児童相談所に呼ぶ。拓斗は「もう泣いてるママ見たくなかった。怒ってるママも見たくなかった。僕がいなくなればママは…」と告白。拓斗はその気持ちから「ママと一緒にいたくない」と嘘をついたのだ。完璧な母親になろうとして努力していた加奈。拓斗は「ごはんなんかまずくていい。服だって汚くていい。全部いらないから、もっとママと一緒にいたい。ママには笑っててほしい」と涙を流す。そして拓斗は、翼が手に描いたニコちゃんマークを加奈に見せ、二人は抱き合うのだった。

 困っている人を放っておけず、愛情深くまっすぐな翼に、視聴者からは「福原遥さんのまっすぐな演技も印象的」「真面目で正義感の強い役は福原遥ちゃんにぴったり」「不器用だけどまっすぐな想いに涙」「まっすぐで素直で、一生懸命突っ走るヒロイン、大好き」「応援したくなる」などの声が続出。また、加奈と拓斗、それぞれの思いにも「苦しくて泣いた」「感情移入してしまった」「お互いに想いあっての行動だったのにすれ違ってしまってたんだね」などの声が集まっている。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る