『スーパーマン』新バトルシーン盛りだくさんの第2弾予告 未だ正体不明の“Ultraman”ウルトラマンの姿も

ジェームズ・ガン監督による映画『スーパーマン』より、第2弾予告映像が公開された。
【動画】『スーパーマン』第2弾予告映像 光線を浴びせるUltramanとのバトルシーンも
解禁された最新予告では、スーパーマンが倒壊したビルを身一つで支えつぶされかけた人を救いだす姿や、巨大生物KAIJUの口から吹き出された炎を、空を飛び回りながら華麗に避ける姿など、新たなバトルシーンが盛りだくさん。
その正体が未だに明らかになっていない「Ultraman(ウルトラマン)」と呼ばれる敵と激しい肉弾戦を繰り広げる様子や、キュートで暴れん坊な相棒のスーパードッグ、クリプトと共に向かってくる敵を蹴散らす“スーパーパワー”シーンも確認できる。
そして“希望の象徴”であるスーパーマンの存在を決して認めない、宿敵レックス・ルーサーが不敵な表情を浮かべる姿も。〈S〉マークが刻まれた旗を掲げ、「スーパーマン」コールで救いを求める声を挙げる子どもたちのもとに、スーパーマンはやってくるのか?
本作は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』など、数々の大ヒット作品を手掛けるジェームズ・ガン監督が贈る新生DCユニバースの幕開けとなる作品。現代に生きる人々にとっても「希望の象徴」として描き出される新しいスーパーマン。今この時代だからこそ描かれるスーパーマンの物語と新たな DC ユニバースの始まりに注目したい。
日本時間7月8日、アメリカのロサンゼルスでプレミアイベントが開催され、本編上映の鑑賞を終えたファンの声が続々SNS上に寄せられている。「圧倒的に楽しくて爽快!」「映画館の大スクリーンで観るべき!」「まさに、今の私たちに必要な作品!」「クリプト最高!」など絶賛する声に加え、「スーパーマンが、いつも私たちの希望の象徴であることを思い出させてくれた」「ジェームズ・ガン監督は、スーパーマンに新たに命を吹き込み、明るさと幸福感を与えてくれた」「1978年のドナー版を思わせる雰囲気もありつつ、楽しさと希望が輝き、完全に“新時代のスーパーマン”としての地位を確立した」など、ジェームズ・ガン監督のオリジナルへのリスペクトを感じながら、新たなスーパーマンを存分に楽しんだ声が数多く上っている。
映画『スーパーマン』は、7月11日より日米同時公開。