明日の『あんぱん』“のぶ”今田美桜、高知に戻り“八木”妻夫木聡についての記事を書く

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今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「面白がって生きえ」(第77回)が7月15日に放送される。
【写真】明日の『あんぱん』場面カット 原稿を突き返す東海林(津田健次郎)
本作は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。何者でもなかった2人が人生のあらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを活写する。脚本は連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる中園ミホが手がけ、主人公・朝田のぶを今田、のぶの夫・柳井嵩を北村匠海が演じる。
■第77回あらすじ
嵩はかつての戦友・八木(妻夫木聡)と思いがけず再会する。改めて八木に取材を申し込むのぶと嵩。しかし取り合ってもらえず、のぶはギリギリまで周囲の人々に話を聞いて回る。
高知に戻り、さっそく八木の記事を書くのぶ。東海林(津田健次郎)は鉄子(戸田恵子)について触れられていないと声を荒げるが…。そうして、なんとか最新号が発売されたその2日後、編集部にのぶの運命を変える一本の電話がかかってくる。
連続テレビ小説『あんぱん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。