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劇団☆新感線、代表作を“最後の決定版”として上演! 『髑髏城の七人 LAST STAND』11月よりスタート

演劇

2026年劇団☆新感線46周年興行・冬公演 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人 LAST STAND』ビジュアル
2026年劇団☆新感線46周年興行・冬公演 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人 LAST STAND』ビジュアル

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早乙女太一

塩野瑛久

藤岡真威人

早乙女友貴

柚香光

片岡千之助

桜井日奈子

近藤頌利

木村了

浜中文一

粟根まこと

山口馬木也

いのうえひでのり

中島かずき

 劇団☆新幹線が、2026年劇団☆新感線46周年興行・冬公演 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人 LAST STAND』を上演することが発表された。

【写真】ついにラストーー『髑髏城の七人 LAST STAND』ビジュアル

 劇団☆新感線を代表する演目である『髑髏城の七人』は、7年ごとに繰り返し上演され、そのたびに様々な工夫を凝らし進化をし続けてきた。演じるキャストによって、観劇の視点や見えてくる場面や味わいが変化するという、不思議な魅力を持った作品であり、キャラクターの魅力が俳優の魅力も引き上げる多面性のある戯曲ともいえる。物語の舞台は戦国時代、織田信長亡き後の関東の地を舞台に繰り広げる、アクションあり、ロマンあり、笑いありの誰もが楽しめる、壮大なチャンバラアクション時代劇だ。

 1990年の『髑髏城の七人』初演から36年、これまで11バージョン上演してきた本作を今回「LAST STAND」と題し、劇団☆新感線としては最後の再演とすることとなった。

 天正十年六月。織田信長は腹心・明智光秀の謀反で本能寺に斃れ、天下統一の野望は潰えた。それから八年。かつての主君に代わり天下統一を目指す豊臣秀吉に、天魔王率いる関東髑髏党が叛旗を翻す。その拠点・髑髏城から、城の絵図面を持って逃げた沙霧を追い、鉄機兵が村を襲う。立ち向かうのは、兵庫が率いる関八州荒武者隊。だが多勢に無勢……、そこに捨之介と名乗る男が現れ、窮地を救う。一同は、無界屋蘭兵衛が仕切り、極楽太夫が歌い舞う、関東一の色里・無界の里へ。ここに沙霧が身を潜めていることに気づく捨之介。沙霧を襲う鉄機兵を斬り倒した蘭兵衛は、捨之介の姿を見て驚く。捨之介と蘭兵衛、そして天魔王には、信長をめぐる因縁があった。明らかになる天魔王の野望。捨之介と蘭兵衛は天魔王を倒そうとするが、天魔の鎧をまとう天魔王には歯が立たない。牢人・狸穴二郎衛門の助太刀で危機を脱した捨之介は、無界の里を守るため、秀吉よりも先に天魔王を倒すことを決意。天魔の鎧を斬れる刀を求め、刀鍛冶の贋鉄斎のもとへ。だが蘭兵衛は、捨之介の帰りを待たず、ある決意を胸に天魔王のもとへ向かう。再び絡み合った縁(えにし)。譲れぬ明日を懸け、男たちは関東荒野で火花を散らす――。

 主演の捨之介を演じるのは、大衆演劇“劇団朱雀”で幼少期より芸事を身に着け研鑽を積み、2019年より二代目座長として劇団を率い、映画・ドラマと映像の世界でもその存在感を発揮する早乙女太一。2011年の“ワカドクロ”、2017年の“鳥髑髏”では蘭兵衛を、2017年~18年の“月髑髏”《上弦の月》では天魔王と、物語の中心人物を演じてきた早乙女太一が満を持して捨之介を演じる。

 蘭兵衛には、大河ドラマをはじめ映像作品でも存在感を示す塩野瑛久と、映像作品でも迫力あるアクションと確かな殺陣にも定評がある藤岡真威人がダブルキャストで演じる。さらに、兵庫には片岡千之助。沙霧には桜井日奈子。髑髏党・青嵐の咬牙には近藤頌利。

 天魔王には、新感線にはほぼ年に一度参加する、ほぼ劇団員の早乙女友貴。2023年の『天號星』を超える兄・太一との兄弟一騎打ちを、本作でも繰り広げる。極楽太夫には、宝塚歌劇団退団後、最初の演劇作品として新感線初参加で主演を務めた2025年の『紅鬼物語』以来二度目の出演となる柚香光。本作の最終兵器的な名物キャラクターでもある兵庫の兄の村平には、2017年~18年の“月髑髏”《下弦の月》で兵庫を演じた木村了が挑む。贋鉄斎には、その高い演技力と存在感を2021年の新感線『月影花之丞大逆転』でも余すことなく発揮した浜中文一。狸穴二郎衛門には山口馬木也が、2018年の『メタルマクベス』disc1以来新感線に参加。そして、三五は河野まさと、渡京はもちろん粟根まこと、と熟練の劇団員も作品を支える。

 主演の早乙女太一は、「青春時代の憧れは、厄介な事に幾つになっても無くなりません。あの時新感線がくれた感動を、次は僕が。新たに髑髏城を目にする、新たな世代の少年を、今度は僕が大見得切って騙します」と意気込みを語った。

 2026年劇団☆新感線46周年興行・冬公演 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人 LAST STAND』は、11月14日~12月25日に新橋演舞場、2027年1月21日~24日に長野・ホクト文化ホール、2027年2月8日~14日に金沢歌劇座、2027年2月25日~3月11日に大阪・フェスティバルホールにて上演。

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【公演概要】

2026年劇団☆新感線46周年興行・冬公演 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人 LAST STAND』
2026年劇団☆新感線46周年興行・冬公演 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人 LAST STAND』ビジュアル

2026年劇団☆新感線46周年興行・冬公演 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人 LAST STAND』

■作 中島かずき

■演出 いのうえひでのり

■出演
早乙女太一 塩野瑛久・藤岡真威人(Wキャスト)早乙女友貴
柚香 光 片岡千之助 桜井日奈子 近藤頌利 河野まさと
木村 了 浜中文一 粟根まこと 山口馬木也
右近健一 逆木圭一郎 村木よし子 インディ高橋 山本カナコ
礒野慎吾 吉田メタル 中谷さとみ 保坂エマ
川原正嗣 武田浩二 横山一敏
藤家 剛 川島弘之 菊地雄人 あきつ来野良 藤田修平
北川裕貴 寺田遥平 竹之内景樹 石倉和樹 永易大空 古見時夢
山崎朱菜 奥津陽子 乾 ライム 大内美里沙 岡山玲奈 高野 渚 日比野愛柚

■公演日程・会場
【東京公演】2026年11月14日(土)~12月25日(金) 新橋演舞場
【長野公演】2027年1月21日(木)~24日(日) ホクト文化ホール
【金沢公演】2027年2月8日(月)~14日(日) 金沢歌劇座
【大阪公演】2027年2月25日(木)~3月11日(木) フェスティバルホール

■企画・製作 ヴィレッヂ 劇団☆新感線
<公式サイト>https://www.vi-shinkansen.co.jp/dokuro2026/

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