『レプリカ 元妻の復讐』“すみれ”トリンドル玲奈、まさかの変身に称賛続々「美人にしか似合わない」

関連 :
トリンドル玲奈が主演するドラマ『レプリカ 元妻の復讐』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第2話が14日に放送され、すみれがまさかの変身を遂げると、ネット上には「美人にしか似合わない」「美人度がますます上がった」などの声が集まった。
【写真】千賀健永演じるバーテンダー・桐谷ミライ
本作は、原作・タナカトモ、作画・ひらいはっちによる同名漫画を実写化。整形し顔を変えて別人になりすましてでも復讐を遂行する“整形前”の藤村葵と、“整形後”の伊藤すみれの主人公二役をトリンドルが演じる。
整形を経て、葵は“伊藤すみれ”として新たな人生を歩み出していた。その真の目的は、自分からすべてを奪った女・花梨(宮本茉由)への復讐だった。すみれはまず、元夫の桔平(木村了)に偶然を装って接近し、彼の心に入り込んでいく。さらに桔平の妻である花梨とも友人として付き合うようになる。
そんな中、すみれは桔平と花梨が行きつけにしているバーのバーテンダー・桐谷ミライ(千賀健永)から“協力”を持ちかけられる。ミライは花梨と桔平が“略奪婚”である事実を知っていたのだ。
ある日、すみれは桔平との仲を深めるために、体調不良を装って彼を自宅へ連れて帰ろうとする。しかし桔平からは、申し訳なさそうに「これ以上、花梨に秘密は増やせません」と断られてしまう。
計画失敗に落ち込むすみれ。そんな彼女のスマホに、ミライからメッセージが届く。そこには“花梨にデートに誘われた”“あの女、どうしようもないね”と書かれている。花梨への復讐心がさらに燃え上がったすみれは、鏡の前に立つと、ロングヘアにハサミを入れる。
そして迎えたラストシーンでは、髪をベリーショートに整えたすみれがミライと対面。「俺の力が必要になったってこと?」と聞くミライに、すみれは不敵な笑みを浮かべながら、ある計画を持ちかけるのだった。
ロングヘアからベリーショートへ変身を遂げたすみれの姿が映し出されると、ネット上には「美人にしか似合わない髪の長さだ!!!」「髪切って美人度がますます上がった」「ショート似合っててほんと可愛い」といった反響が寄せられていた。