クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

森崎ウィン×向井康二W主演『(LOVE SONG)』、主題歌はOmoinotake “両片想い”が切ない本予告&ビジュアル解禁

映画

関連 :

森崎ウィン

向井康二

及川光博

藤原大祐

齊藤京子

筒井真理子

<コメント全文>

■Omoinotake

 この度、主題歌を担当させていただきます、Omoinotakeです。「縁や運命はいったい、いつどうやって、産まれるんだろう」。映画『(LOVE SONG)』を観終えた後、最初に頭に浮かんだ感情でした。人が一生のうちに出会う人の数は、約3万人。その中で、「運命」と呼べるような、たった一人と巡り合えること。それは奇跡なんて言葉じゃ、言い表せないくらい、尊いものだと思います。愛し合って、すれ違って、傷つけ合って、離れてしまっても、まるで不可抗力のように、引き寄せられてしまう。日本とタイ、ソウタとカイの国を超えた「強い愛の引力」へ、「Gravity」という楽曲を書き下ろしさせていただきました。僕たちにとって、とても大切な「ラブソング」が産まれました。劇場で、あなたの心に届く日を、待ち侘びています。

■チャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督

 「Gravity」を初めて聴いた瞬間、歌の世界観に一気に引き込まれ、一瞬で心を奪われました。一度聴いただけなのに、美しいメロディがいつまでも耳から離れず、体中に響き渡るような感覚です。この曲に触れたすべての人が、きっと私と同じように深く感動し、心を揺さぶられるに違いないと確信しました。

 この曲は、愛が持つ偉大なパワーを感じさせてくれる、まさに珠玉のラブソングです。高鳴る胸の鼓動が音楽とシンクロするようで、幸福感に満たされながら、いつまでも繰り返し聴いていたくなります。楽曲を構成する一つ一つの要素、そのすべてが素晴らしく、心から感動しました。そして何より、この曲は物語の登場人物たちの心情に見事に寄り添い、ラブストーリーをより深く、感動的に完成させてくれる、不可欠な存在だと感じます。この曲が加わることで、作品が描く愛の世界が完璧になります。

 心に響く、こんなにも素晴らしい楽曲を届けてくださり、本当にありがとうございました。

■森崎ウィン

 初めて聴かせて頂いた時に、映画『(LOVE SONG)』にぴったりな楽曲だと思いました。

 人類がどうしても抗うことができない重力。その重力に抗って、それでも愛する人と触れ合いたい。そんな思いが伝わってくるような、まさに、ソウタとカイの心情を表しているような楽曲だと思います。タイトルでもある「Gravity」は、引き寄せ合うという意味がありますが、運命的な2人のまた光り合う運命というのを表現してくれているようで、切なくも希望に満ち溢れた想いが込められた主題歌だと思います。ぜひ、皆さん、たくさん聴いてください!

■向井康二

 自分の作品に主題歌をいただくのは初めてだったので、とても嬉しかったです。

 映画を観終わったあと、作品全体をやさしく包んでくれるような心地よさがあり、帰り道に聴くのもぴったりだと思いました。書き下ろしていただいた楽曲には、ソウタとカイの関係性が丁寧に描かれていて、「Gravity(重力)」というタイトルにもふたりが惹かれ合うイメージを感じました。「運命」や「太陽」といった言葉も映画とつながっていて印象的です。

 この曲がソウタ目線なのか、カイ目線なのか――ぜひ劇場で確かめてみてください。

2ページ(全2ページ中)
映画『 (LOVE SONG)』本予告

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る