川崎皇輝、大西風雅ら東西ジュニアが参戦! ヨーロッパ企画の舞台『サマータイムマシン・ブルース』上演決定&コメント到着
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■曽我役:高橋曽良
初めて大学生役を演じることになり、不安な気持ちもありますが、後輩キャラである「曽我」という役には自分に似たような感覚がある気がしています。また、この作品に出演できることへの素直な喜びと、自分にとって大きな学びになるのではないかという期待もあります。先輩と後輩のコミカルな関係を皆さまに楽しんでいただけるように、稽古の段階からその空気感を作り上げていけたらと思っています。精一杯頑張ります!
■照屋役:大窪人衛
2018年に本多劇場で観た「サマータイムマシン・ブルース」はそれまでの劇団の歴史と観客の想いが乗っかったとんでもない化け物作品でした。劇団員の方達の台詞のやりとりはまるでジャズのセッションを聞いてるかの様な心地よさがあり、観劇後は恥ずかしながらもその美しさに涙を堪えきれなかった。当時上田さんが書いた時の初期衝動、リビドーを大切に諏訪さんの下、若いみなさんと一緒に頑張れたらと思います。劇場にてお待ちしています。
■柴田役:北村沙羅
私も、そしてきっと皆様も大好物であろう“青春”。どうしても今作に出演して青春に触れたいと願っていたところ、柴田役に選んでいただき本当に光栄です。初演が私の生まれ年と同じ2001年とのことで、作品と同い年というのもどこか繋がりを感じます。公演期間は肌寒くなってくる頃ですので、ぜひ私たちの暑い夏へいらしてください! 劇場でお待ちしております!
■伊藤役:川原琴響
伊藤役を演じさせていただきます、川原琴響です。過去にヨーロッパ企画さんで上演された舞台や映画化された作品を拝見したのですが、気がついたら頭の中が空っぽになって、何も考えずに思いっきり楽しんでいました! そんな楽しい作品に自分が参加できることがとても光栄で、大学生ならではの、若々しい青春をお客さまとともに過ごせると思うと、今から本当にワクワクしています。