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アン・ハサウェイ、『プラダを着た悪魔』のアイコニックなブルーのセーターで撮影参加を公表

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アン・ハサウェイ、『プラダを着た悪魔』のアイコニックなブルーのセーターで撮影参加を公表
アン・ハサウェイ、『プラダを着た悪魔』のアイコニックなブルーのセーターで撮影参加を公表 写真提供:AFLO

 アン・ハサウェイがTikTokを更新し、2006年に公開された大人気オシゴト映画『プラダを着た悪魔』に登場したアイコニックなブルーのニットを来て、歯磨きをする映像を公開。「#dwp2に向かいます」とキャプションを付け、ファンを歓喜の渦に巻き込んだ。

【動画】ブルーのセーターでひょっこり現れるアン

 同作は、ローレン・ワイズバーガーの同名ベストセラー小説をもとに、デヴィッド・フランケル監督が映画化した大ヒット映画。有名ファッション誌の編集長のアシスタント職についたアンディ・サックス(アン)が、公私の区別なくこき使う鬼編集長の要求にヘトヘトになりながらも、仕事の楽しさに目覚めていく様子が描かれる。長く続編が期待されていたが、今月初め、ついに撮影を開始したことを、20世紀スタジオがインスタグラムにて発表していた。

 オリジナル映画で、ジャーナリスト志望のアンディは、場違いな青いニットを身に付け出社。ファッションを意に介さない態度に、編集長ミランダから「クローゼットから、そのサエない青いセーターを即座に選んだのは、“私は着る者なんて気にしない真面目な人間”だとアピールするためね」と嫌味を言われる有名なシーンがある。その後ミランダは、アンディのセーターの色をブルーではなく「セルリアン」だと指摘。その背景を説明し、彼女が「ファッションと無関係と思った」セーターも、ファッション業界の産物であるとやり込めるのだ。

 アンの投稿に、ファンからは「アイコニック」「アンディ、あなたなの??」「あのセルリアンのセーター?」「私達の大好きなアンディが帰って来た」などと反応が。また、「ただの青じゃない、ターコイズでもないし、ラピスでもない。それはセルリアン」と綴り、ミランダのセリフをそのまま引用するツワモノもいる。

 なおアンは、インスタグラムでも、「アンディ・サックス 2025 #dwp2」と綴り、黒いピンストライプのセットアップ姿で笑顔を浮かべる写真をシェア。撮影は順調に進められているようだ。

引用:「Anne Hathaway」インスタグラム(@annehathaway)
「Anne Hathaway」TikTok

アン・ハサウェイ、『プラダを着た悪魔』のアイコニックなブルーのセーターで撮影参加を公表※「アン・ハサウェイ」TikTok

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