サッカー日本代表キャプテン・遠藤航、『マツコの知らない世界』登場! マツコもファンだという「プレミアリーグ」人気の秘密に迫る

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7月29日20時55分より放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)に、サッカー日本代表キャプテン・遠藤航選手が登場。世界12億人が視聴し、マツコもファンだという「プレミアリーグ」人気の秘密に迫る!
【写真】遠藤航選手とベン・メイブリーさんが「プレミアリーグ」の魅力を解説
サッカー日本代表キャプテンでありプレミアリーグ・リヴァプールFCで活躍する遠藤航選手、そしてイギリス出身で大阪在住のサッカー解説者、ベン・メイブリーさんをゲストに迎える「プレミアリーグの世界」。
世界180以上の国と地域で放映され、視聴者数は世界約12億人、放映権収入は9400億円というプレミアリーグ。最下位のチームでも200億円以上の分配があり、それはドイツ・ブンデスリーガの優勝チームより多いという。資金的に恵まれた環境で選手の補強等ができるため、遠藤選手も「選手のクオリティはどのチームでも高い、その分優勝するのも難しい」という。マツコも「(下位のチームでも)大金星をとるチャンスが転がっている」と頷く。
そんな世界最高峰・プレミアリーグで活躍する日本人選手も多く、実際に対戦している遠藤選手が三苫薫選手、鎌田大地選手を紹介。さらにリヴァプールのファン投票で2位となった遠藤選手の人気について「最後に出てくる役者みたいに、出場時間が短くてもファンがワンプレーごとに大熱狂する」とマツコが熱く語る。
100年以上の歴史があるプレミアリーグでは、町と町同士に歴史的な関わりがあり、その住民感情がサポーターたちに現在も影響を及ぼしているという。そんなライバル同士の戦いは「ダービー」と呼ばれており、ともに石炭産業で栄えた隣町同士で競い続けているニューカッスル・ユナイテッドVSサンダーランドAFCのタイン・ウェア・ダービーなどが有名。
また、港湾都市リヴァプールも、工業都市であるマンチェスターと長年のライバル関係にあり、遠藤選手が所属するリヴァプールFCとマンチェスター・ユナイテッドという強豪クラブ同士の争いは、ノースウェスト・ダービーと呼ばれている。そんな2つの町の対立を激化させた、ある大事件とは? 知れば試合をもっと楽しめるポイントを解説!
収録を終えて遠藤は「マツコさんのキャラクターも素晴らしくて、とても楽しい収録でした。世界最高のプレミアリーグの魅力を視聴者の皆さんにお届けできればと思っていたので、ぜひ注目してご覧いただければと思います」とコメントを寄せた。
遠藤航が出演する『マツコの知らない世界』は、TBS系にて7月29日20時55分放送。
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