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『愛の、がっこう。』“カヲル”ラウール、“愛実”木村文乃をハグ「胸が苦しい」「ドキドキ」と反響

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ドラマ『愛の、がっこう。』第3話より
ドラマ『愛の、がっこう。』第3話より(C)フジテレビ

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 木村文乃が主演を務め、Snow Manのラウールが共演するドラマ『愛の、がっこう。』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第3話が24日に放送。カヲル(ラウール)が愛実(木村)を抱きしめるラストに反響が集まっている。

【写真】ドラマ『愛の、がっこう。』第3話を写真で振り返り!

 本作は、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。すれ違うことすらないはずの高校教師・小川愛実とホスト・カヲルが出会い、言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていき、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合う姿を描く。

 愛実は、カヲルに読み書きを教えるようになる。想像以上に書くのが苦手なカヲルに、カヲルが幼い頃好きだと話していた鉄道の本を使って根気強く指導する愛実。文字の練習を通じて、2人の間には親密な空気が流れる。
 
 読み書きが苦手な人には訂正ができる鉛筆などの筆記具が良いと聞いた愛実は、赤いシャープペンシルを購入し、いつもの屋上でカヲルにプレゼント。カヲルは仕事がバタバタしていたという理由で愛実が出した宿題をやってきていなかった。

 その後、愛実の学校にカヲルから宿題が送られてくる。愛実はカヲルの店に行き「よくがんばりました」とカヲルを褒めた。するとそこに太客の明菜(吉瀬美智子)が登場し、300万を超えるシャンパンを入れる。明菜はマイクで「カヲルのナンバーワンを約束します!」と宣言。カヲルはターンするなどして感謝を伝えるが、明菜はそれでは足りないと言い「まだまだ。おバカは誠意で勝負しなきゃ」と告げる。

 カヲルは幼い頃に同級生や親から「バカ」と言われ続けており、そのことを思い出しながらも「社長、愛してます」と伝えた。愛実は帰ろうとするが、明菜に言葉を求められると「カヲルさんはバカじゃありません」と一言。愛実は店を出た。カヲルは愛実を追いかけ、愛実に追いつくと「先生…」と言って愛実を強く抱きしめるのだった。

 愛実がカヲルのことを「バカじゃありません」と言い、カヲルが愛実を抱きしめるシーンに、視聴者からは「胸が苦しい」「ドキドキ」「カヲルと愛実、幸せになってくれ」「せつないよ」「涙」「全部切なく感じてしまう」などの反響が集まった。

 ドラマ『愛の、がっこう。』は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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