デジモン完全新作『DIGIMON BEATBREAK』10.5より放送開始&メインPV解禁 新キャストも発表

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デジモン完全新作テレビアニメ『DIGIMON BEATBREAK(デジモンビートブレイク)』が、フジテレビほかにて10月5日より毎週日曜9時に放送されることが決定。メインビジュアル&PV、新キャストが発表された。
【動画】主人公の天馬トモロウとゲッコーモン、「ゴールデンドーン」のメンバーの姿も! メインPV
1997年にリリースされた育成型携帯液晶ゲーム「デジタルモンスター」。手のひらサイズの携帯液晶ゲームでありながら、モンスターの育成だけでなく、友達とモンスター同士のバトルを楽しめる斬新な要素により、子供たちから圧倒的な支持を集めた。アニメは1999年公開の『デジモンアドベンチャー』を皮切りに、テレビシリーズが全9作、映画全13タイトルが制作され、幅広い世代から支持され続けている。本作は前作『デジモンゴーストゲーム』より、約2年ぶり待望の新シリーズとなる。
人間の思考や感情から生まれる「e‐パルス」は、AIサポートデバイス「サポタマ」のエネルギー源として活用されていた。目覚ましい発展を遂げるその陰で、恐るべき怪物が現れる。e‐パルスを食らって進化する生命体「デジモン」である。
天馬トモロウは、サポタマから突如現れたゲッコーモンとの出会いをきっかけに、非日常へと巻き込まれていく。賞金稼ぎをなりわいとするチーム「ゴールデンドーン」の、沢城キョウたちとの共同生活を送るなかで、トモロウは決意を新たに。人間とデジモンが描く新しい未来とは―?
メインビジュアルは、主人公の天馬トモロウとゲッコーモンを中心に、デジモン新時代のはじまりを期待させる夜明けをイメージしたデザイン。メインPVでは、天馬トモロウ役の入野自由、ゲッコーモン役の潘めぐみの声とともに、トモロウの「サポタマ」から突如現れたゲッコーモンとの出会いを起点に、『DIGIMON BEATBREAK』の世界観が鮮明に映し出されている。トモロウが所属するチーム「ゴールデンドーン」のメンバーである咲夜レーナ、プリスティモン、久遠寺マコト、キロプモン、沢城キョウ、ムラサメモンの姿も。
また、入野、潘に加え、新たにゴールデンドーンの声優キャスト6名が解禁され、コメントが到着。
ゴールデンドーンの鉄砲玉・咲夜レーナを黒沢ともよ、レーナの相棒・プリスティモンを田村睦心、ゴールデンドーンの分析及び「面倒くさい事」担当(レーナ談)・久遠寺マコトを関根有咲、マコトのパートナーデジモン・キロプモンを久野美咲、ゴールデンドーンのリーダー・沢城キョウを阿座上洋平、キョウのパートナーデジモン・ムラサメモンを濱野大輝が演じる。
テレビアニメ『DIGIMON BEATBREAK』は、フジテレビほかにて10月5日毎週日曜9時放送。
新キャストのコメント全文は以下の通り。