『あんぱん』“メイコ”原菜乃華、詩集をめぐって早とちり 視聴者心配「健ちゃんとトラブってる?」

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今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第22週「愛するカタチ」(第106回)が25日に放送され、嵩(北村匠海)の詩集をめぐって、メイコ(原菜乃華)が勘違いする様子が描かれると、ネット上には「健ちゃんとうまくいってないの?」「トラブってる?」などの心配の声が集まった。
【写真】明日の『あんぱん』場面カット 嵩(北村匠海)の詩が印刷されたマグカップ
嵩はあんぱんを配る太ったおじさんの絵を出版社に持ち込むものの、認めてもらえず落ち込んでいた。のぶはそのおじさんの絵が好きだといって嵩を励ます。
そんな中、嵩はカフェで女性と打ち合わせ中にメイコと鉢合わせ。嵩は、カフェで会ったことをのぶには内緒にするようメイコに口止めする。メイコは応じるものの、動揺を隠せない様子。
それから1ヵ月後、のぶの誕生日。お祝いに来ていたメイコはのぶと蘭子(河合優実)に、夫・健太郎(高橋文哉)について、毎晩帰りが遅く、職場に泊まる日もあると打ち明ける。続けてメイコは「嵩さんだって、外で何しゆうか分からんで」とポツリ。「嵩さんに口止めされたけんど…」とカフェでの件をバラしてしまう。
するとそこへ嵩が帰宅。嵩は「誕生日おめでとう」とのぶのために自費出版で作った漫画入りの詩集をプレゼントする。嵩は蘭子から編集者を紹介してもらったと説明し、カフェでは詩集の打ち合わせをしていたのでメイコに口止めしてしまったと釈明するのだった。
早とちりしたメイコが恥ずかしがる姿が映し出されると、ネット上にはメイコと健太郎の仲を心配する声が続出。「健ちゃんとうまくいってないの?」「健ちゃんとトラブってる?」 「健ちゃん家庭も大事にしようね」「嵩じゃなくてメイコとの時間作ってあげて」といった投稿が集まっていた。