『ちはやふる-めぐり-』“めぐる”當真あみ、ハチマキ巻いて覚醒 ネット興奮「ずっと待ってた」「最高にアツい」

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當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第8話が27日に放送され、めぐる(當真)がトラブルを経て試合の中で“覚醒”すると、ネット上には「ずっと待ってた…!!」「最高にアツい」「かっこよすぎる!!」などの反響が相次いだ。
【写真】野村周平演じる真島太一が登場
東京都予選1回戦。めぐるたち梅園は王者・瑞沢と対戦。ところが試合中に風希(齋藤潤)の古傷が再発し、彼は試合を棄権することになる。瑞沢に敗れてしまった梅園は敗者復活トーナメントへ回ることに。1回戦でプレッシャーに押しつぶされて、対戦相手の凪(原菜乃華)を前に力が発揮できなかった八雲(坂元愛登)は、責任を感じて試合会場から逃げ出してしまう。
めぐるは、八雲を探すために会場の外へ。残された草太(山時聡真)、春馬(高村佳偉人)、千江莉(嵐莉菜)は敗者復活1回戦を3人で踏ん張ろうと奮起する。
そんな中、会場を離れていた八雲を休憩中の凪が発見。めぐるとは幼なじみの凪は、彼女について八雲に「みんな知らないだけで、本当のめぐるちゃんは、何ていうか…すごい人」と説明。凪はめぐるが度胸や勝負勘、そして人を引きつける言葉を持っていると称える。
その後、八雲を見つけためぐるは「ごめんね、1人にさせて!」といい「試合には出なくてもいい! せめて私たちの覚悟を見届けてほしい」と訴える。そしてめぐるは八雲を連れて試合会場へ戻るのだった。
試合をしながら2人を待っていた草太、春馬、千江莉の頭には、八雲が試合前に手作りしていたハチマキが巻かれていた。めぐるもハチマキを巻いて試合に加わると、残されたカルタの札から相手の戦略を分析。試合は運命戦にもつれ込むと、めぐるは敵陣の札を抜き、見事に勝利を収めるのだった。
主人公・めぐるが不利な状況をくつがえし勝利する姿がエモーショナルに描かれると、ネット上には「めぐるちゃん覚醒の時をずっと待ってた…!!」「敵陣を!!あのめぐるちゃんが!!!泣く」「最高にアツい」「かっこよすぎる!!主人公すぎる!!」といった声が集まっていた。