織田裕二、『世界陸上』開幕控え初の“プレッシャー”「2時間ぐらいしか寝てない」 今田美桜は“推し選手”を告白

関連 :
俳優の織田裕二と女優の今田美桜が12日、東京・新宿住友ビル三角広場で開催された「TBS SPORTS FES」オープニングセレモニーに、&TEAMのK、江藤愛アナウンサーと共に出席。9月13日から開催される2025年世界陸上競技選手権大会への期待が語られた。
【写真】『あんぱん』のぶから雰囲気激変! 今田美桜の笑顔がかわいい
「TBS SPORTS FES」は、9月12日から20日の9日間にかけて同所で開催される大型スポーツフェス。「走って、食べて、はしゃげ!」をテーマに、様々なステージイベント、フードブースや体験・展示ブースを入場無料、事前予約不要で誰でも楽しむことができる。
オープニングセレモニーには、東京2025世界陸上スペシャルアンバサダーの織田、TBS世界陸上アンバサダーの今田が登場。9月13日から開催される2025年世界陸上競技選手権大会について、織田は「なんか昨日、全然寝れなかったんです。なんでなのっていうぐらい。なんか時間だけが経っちゃって、気づいたら2時間ぐらいしか寝てない」と興奮冷めやらぬ様子で語り、「この感覚は初めて。たぶん東京でやるせいだと思う」「なんか迎え入れなきゃいけないような、おもてなししなきゃいけないのかなみたいな変なプレッシャーがあります」と口にした。
今田は「先ほど国立競技場の方にも行ったんですけど、もう選手の皆さんたちが続々と入られて調整されたりとかしてて、もうわくわくが止まらなかったです」とコメント。「織田さんの横で一緒にお届けできるということで、今日は一緒に楽しみながら、皆さんと一緒に応援できたらいいなと思っております」と微笑んだ。
また、女子400メートルに出場するシドニー・マクローフリン選手について、織田は「400メートルハードルの世界記録保持者、マクローフリンはとんでもない才能を持ってる」とした上で、「僕は400メートルハードルだけじゃもったいないんじゃないかな、彼女の才能はもっといろんなとこで見たい(と思っていた)」と告白。
マクローフリン選手に関しては、今田も「私も推しの選手」とうなずきつつ、「あとは私はもう1人、400メートルハードルの(カールステン・)ワーホルム選手。彼の練習方法が他の選手とはちょっと変わってて」と、氷でハードルを作って練習するワーホルム選手の映像を紹介した。
さらに、注目の日本人選手を問われた今田は「800メートルの久保凛選手。現役の女子高校生なんです」と回答。「この間、取材をさせていただきまして。とっても可愛らしくて、高校生らしさもすごいあるんですけど、競技のことになると本当に強い芯を持たれて、強く語ってくださったので、ぜひ応援したいなと思ってます。予選を突破したら日本人選手初、ということなので」と続けると、織田も「久保凛ちゃん可愛いんですよ」と共感していた。
イベント終わりの撮影にはTBS 世界陸上応援サポーターの&TEAM・Kも登場し、報道陣による写真撮影に応じた。