『愛の、がっこう。』最終話 カヲル、愛実のサポートを受けて専門学校への入学を目指す

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木村文乃が主演を務め、Snow Manのラウールが共演するドラマ『愛の、がっこう。』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終話が今夜放送。カヲル(ラウール)が愛実(木村)のサポートを受けて専門学校への入学を目指す。
【写真】ドラマ『愛の、がっこう。』最終話 場面カット
本作は、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。すれ違うことすらないはずの高校教師・小川愛実とホスト・カヲルが出会い、言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていき、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合う姿を描く。
■最終話あらすじ
様々な困難を乗り越え、互いの側にいることを選んだ愛実とカヲル。カヲルは愛実のサポートを受けて専門学校への入学を目指していた。
佐倉(味方良介)は、3年葵組の生徒に愛実が退職したことを伝える。動揺する生徒たち。佐倉は教頭の植野憲子(今藤洋子)に、愛実が生徒に直接挨拶することはできないかと願い出る。数日後、愛実は生徒たちと対面する…。
入学試験に向けて真剣に取り組むカヲルをねぎらう愛実。以前“お別れ遠足”で行った三浦海岸の花火大会が数年振りに復活すると知った愛実は、食堂に忘れてきた日傘を花火大会の日に二人で取りに行かないかと提案する。
そして、専門学校の入学試験の日がやってきた。10代の若者に囲まれて試験を受けるカヲルは、学力試験、作文、面接と一生懸命に取り組んでいく。
愛実とカヲル、二人の愛は、どのような結末を迎えるのか―。
木曜劇場『愛の、がっこう。』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。