『べらぼう』第37回 “蔦重”横浜流星、“政演”古川雄大&“歌麿”染谷将太に新たな仕事を依頼

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横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第37回「地獄に京伝」が28日の今夜放送される。
【写真】蔦重(横浜流星)の新たな仕事に反対するてい(橋本愛)
本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった蔦屋重三郎の生涯を、笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれた主人公・蔦重こと重三郎を横浜が演じる。脚本を務めるのは『JIN-仁-』(TBS系)や大河ドラマ『おんな城主 直虎』、よしながふみ原作のドラマ『大奥』を手がけた森下佳子。
【第37回「地獄に京伝」あらすじ】
春町(岡山天音)が自害し、喜三二(尾美としのり)が去り、政演(古川雄大)も執筆を躊躇する。その頃、歌麿(染谷将太)は栃木の商人から肉筆画の依頼を受け、その喜びをきよ(藤間爽子)に報告する。
一方、定信(井上祐貴)は棄捐令、中洲の取り壊し、大奥への倹約を実行。その煽りを受けた吉原のため、蔦重は政演と歌麿に新たな仕事を依頼するが、てい(橋本愛)がその企画に反論する。
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BSにて18時、BSプレミアム4Kにて12時15分放送。