八ヶ岳で“小屋番”として生きる人々を映すドキュメンタリー劇場版、東野幸治&一双麻希がナレーション担当 予告解禁
■東野幸治
オファーをいただいた時は「僕がナレーションして大丈夫か?」と悩みましたが、八ヶ岳周辺へもよく行きますし、ご縁を感じて一生懸命やりました。
この作品は映像がめちゃめちゃ綺麗で、自分が行ったことのあるポイントも季節ごとにこんなに違うのかと。八ヶ岳に登りたいなと思いながらナレーションをしていました。
そして“小屋番”という、頼もしい存在を紹介しています。登山する人も興味ある方もぜひ見てください、絶対に山に登りたくなります。
■一双麻希
ナレーションを務めました、一双麻希です。
八ヶ岳は、私にとって何度も足を運び、深いご縁を感じてきた山域。
そして、山小屋での時間には何度も救われてきました。
私自身山と出会い、自然と対話する時間ができたことで、少しずつ自分のペースで生きられるようになった気がします。
この映画は、そんな不思議で偉大な山の力を、壮大な景色と共にまっすぐに映し出してくれています。
山好きの方はもちろん、日々の忙しさの中でふと立ち止まりたい方にも、“心がほどけていく”ような時間となりますように。