『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』初回から意味深ラスト 写真の女にネット騒然「どゆこと??」「恋人?」

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齊藤京子と水野美紀がダブル主演する火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜23時)の第1話が7日に放送され、意味深なラストを迎えると、ネット上には「どゆこと??」「誰!誰なの?恋人?家族?」「気になる」といった声が集まった。
【写真】ママ友と初接触するレイコ(齊藤京子)
本作はあしだかおる・アオイセイによる同名コミックを実写ドラマ化した復讐エンターテインメント。幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、全身整形で25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに潜入。捨て身の復讐劇を展開する。
介護士の玲子はある日、ひとり娘の優奈(大友花恋)と孫の圭太(日影琉叶)がマンションから転落する瞬間を目の当たりにする。優奈は程なくして死亡し、圭太は一命を取り留めたものの意識不明の重体になってしまう。
生きる望みを失った玲子は廃ビルの屋上へ。飛び降りようとしたそのとき、天才外科医・成瀬(白岩瑠姫)が現れる。成瀬は「死ぬくらいなら、生まれ変わったらどうだ?」と玲子に語りかける。
そんな折、玲子に差出人不明のメールが届く。送られてきた動画には、新堂沙織(新川優愛)らママ友から屈辱的ないじめを受ける優奈の姿が。さらに非通知の電話が入り、正体不明の人物から“優奈はママ友に殺された”と告げられる。玲子は優奈のママ友たちへの復讐を決意し、別人になる全身整形を成瀬に依頼。25歳のレイコに生まれ変わると、娘の敵(かたき)を討つために動き出す…。
そんな第1話のラストシーンでは、成瀬がビルの屋上でスマートフォンの画面を見つめている。彼のスマートフォンには、整形によって誕生したレイコと瓜二つのロングヘアの女性が映し出されていた。
この意味深なラストに、ネット上には「どゆこと??その女とどういう関係なの?!」「誰なの?恋人?家族?」などの反響や「あの顔にするのにも意味があったっぽくて気になる」「同じ顔にしたのはなぜ? どうなってくのー」といった投稿が相次いでいた。
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